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黒(無神) 「ッッ!?嘘だろ!」
狂帝 「どうしたの?」
黒(無神) 「妹さんが命に関わる致命傷を負った!」
狂帝と狂神は驚き…そして……恐怖のどん底に落ちた様な顔をした…
黒(無神) 「今は僕の部下が、なんとか治療しているが助かるかどうか分からない…」
狂帝 「!…お願い助かって!自神!」
狂帝は心からそう思ったいた…
それは、兄弟である狂神も思っていた…
狂神 「ついた!自神!」
狂帝 「自神!」
2人は自神の元へ駆け寄り、抱きついた…
そして、2人は涙を流した…
狂帝 「うぅ…自神……お願い助かって!」
自神 「オ…ネェ……チャ……ン」
自神も涙を流した
だが、殺神は怒りに任せて攻撃をしまくっていた…
殺神 「クゥッッ!!早く消えろ!!このクソ野郎!!」
黒(無神) 「落ち着け…あとは僕らが終わらす!」
殺神 「でも!」
狂帝 「殺神!今は自神の怪我の心配をして!アイツは、黒さん達に任せなさい!」
殺神 「!!……うぅ…わぁ〜んぅ 」
殺神は狂帝にそう言われて自我を取り戻したかの様に
その場に崩れ落ちて、泣き出した!
紫(無神) 「灰さん!助かりますか?」
灰(無神) 「かなりキツい…なんか自神ちゃんの正気がドンドン無くなってるの!」
紫(無神) 「はぁ?正気が無くなってる?」
黒(無神) 「まさか!守神早く出てこい!」
守神 「何?…… 」
守神は、驚いた…
黒(無神) 「やはり…」
守神 「父さん……やめてくれ!」
黒(無神) 「アイツの命を奪ってやろうかな…」
守神 「そうしてでも良いから父さんを止めて!」
黒(無神) 「分かった…だが、もう行かせている…」
守神 「!…ありがとうございます!」
白(無神) 「でも今は…」
白(無神)と黒(無神)は、斧男と警察官の方を向き…
敵意を募らせ…そして!!
紫(無神) 「毒の嵐!」
黒(無神) 「無限の刃…」
白(無神) 「弱神天下!」
斧男 「グハァ!」
斧男の体に、
それは協力者である警察官にも降り注いだ
警察官 「ゴフッ……」
そして斧男と警察官は倒れ亡くなった…
自神はと言うと…
灰(無神) 「クゥッ…ヤバいこのままじゃ!」
狂帝 「お願い!自神を助けて!」
灰(無神)は自分の正気を自神に流し込みながらなんとか命を紡いでいたが…
灰(無神) 「マズッッ!」
狂帝 「!」
すると、黒い影が灰(無神)に攻撃をしようとしたが…
狂帝のおかげで、灰(無神)は助かっただが…
灰(無神) 「!ッッ………ごめんなさい…」
狂帝 「え ?」
狂神 「まさか!」
殺神 「!嫌だ!……そんな…」
灰(無神) 「ごめんなさい…私が集中を切らしてしまって…」
狂帝 「そんな…自神…うぅうわぁ〜ん」
そして狂帝、狂神、殺神、守神はその場に崩れ落ちて、泣いた…
遠くから…
?? 「…………」
1人誰かがその様子を見守っていた…
魂と混沌編 完結