テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません
岩本→「」
目黒→『』
佐久間→【】(友情出演)
なんと言えば良いんでしょう、受け優位って感じ…になるんですかね、?
______________________________________
目黒side
【そういやーさー、そこってどっちがタチなの?】
「俺ら?」
『どっち、って断定できるのかな…』
「…ちょっとムズいね」
佐久間くんから唐突に飛んできたとんでもない質問に何と答えるか迷う。何とも答えにくい立ち位置をしているというかなんというか。兎に角見てみなきゃわからない,って感じ、?いや見てもどっちがどっちなのかわかんない感じなのかもなぁ…
【え、リバってこと?】
「んー…まあ、そうともとれる、のか、?」
『まぁまぁ、秘密です。岩本くんのえろいとこ知れるのは恋人の特権だし』
「目黒?」
【えーずるい!!】
「いやずるくないでしょ笑」
『ずるくないよねぇ』
不満げな顔をする佐久間くんを置いて “ねー?” なんて岩本くんと顔を見合わせる。そろそろいい時間になってきたし帰るかとこれ見よがしに手を繋いではくい、と小さく引いた
『じゃあ俺らお先に失礼しまーす』
「お疲れ~」
【えー教えてよー!!!】
背後から聞こえてくる文句を聞き流して俺たちは楽屋を後にした
______________________________________
「…っ、あんなこと、聞かれるなんてね、…ッん、」
『ね、これどっちがタチでどっちがネコなんだろ…』
「俺がタチじゃない?挿れてるし」
『んーでも気持ちよくしてんのは俺じゃん?だから俺がタチって線もまだある』
そう言って目の前にある完全に立ち上がった彼のそれを浅く咥える。それだけでも小さな吐息が上から降ってきたのがわかって情欲を煽られている気になる。舌で包み込むように先端を刺激しながら全体を手で扱くと面白いくらい先走りが溢れてきて口端から滴るのがわかった
「そ、だけど…っぁ、」
『ほぁ、かあいぃん…』
「そこで喋んな、ぁって…ずっと言ってんだろ、」
喋るなと言われたから少し強めに吸い付きながら段々と奥の方まで飲み込んでいく。口の中にそれが入っていけばいくほどそれを握る手の行き場がなくなってしまったから、更に奥の方まで手を侵入させて柔く玉を揉むように撫でてみると既に余裕が無くなってきているような声が聞こえてくる
「…まじで、上手くなったよね、」
『ん、そーれょ、』
優しい声と共に彼の大きな手が俺の耳を塞ぐ。あ、これ、音めっちゃ反響してる……そう思ったのも束の間に、褒められた嬉しさがそのまま大きな快感に変化する。時々吐息混じりの声を漏らしつつ口戯を続けていると、少しずつ先端が膨らんできているような気配がする。そろそろかな、と上目遣いで彼を見ると蕩けた目線が俺に向けられていた
『ひもひぃ、?』
「…っん、出そ…」
『んー…らぃえいーぉ、』
熱の籠った視線を交じわらせたまま舌を動かし続け、早く出せと言わんばかりに喉奥をきゅう、と締め付けると俺の顔に添えられていた彼の手が強ばる。恥ずかしいのか片手を離して口を塞いだものの、小さな呻き声のような喘ぎ声と共に自身の喉奥で彼の欲が爆ぜたのがわかると無理やりそれをそのまま飲み下し
『…ん、く……ふは、溜まってたんだ?めっちゃ濃い、笑』
「うるさ、最近スケジュール合わなかったんだから。仕方ないでしょ」
『まーそうだね。岩本くんは一人ではシないもんね?』
「…一人ですんなって言ったの、お前だろ…」
『その約束健気に守ってんの可愛いよね。そう思わない?』
「なんで俺に聞くんだよ、笑」
彼が息を整えている隙間時間で自身の孔が既に使えるものになっているか確認する。これから挿れるんだからと彼のものを片手で扱きながら、もう片方の手を自身の孔へと伸ばす。彼の先走りや精液で濡れた指の滑りはそれなりにいいもので、案外あっさり飲み込んでいった
『…ふぅ、、ん、っく、』
「…相変わらずえろいよな、自分で解してんの」
『岩本くんが、やってくんないからでしょ、…ぁ、♡』
くちくちと後ろを弄っているとある一点を掠めて甘い声が漏れ出る。事前に風呂で少し解していたかいもあってか、直ぐに孔は拡がっていく。自分の指なのにきゅ、と咥えこんで離そうとしない中をゆっくり解しながら突然降ってきた口づけに応える
『っん、?…ッぅ……??は、あ、はぁ…ッ♡』
「俺がやらないから、って言ったじゃん?」
『ぇ、?うん、…』
「ごめんけど、一人でしてるときのが俺がやるよりえろい顔すんだもん、笑」
『な”っ……』
「だから今日もさ、ね?」
わかるでしょ?そういう顔をして腰かけていたベッドに彼が先に横になった。仕方ないから付き合ってあげよう。もう何度目かわからないこの行為は慣れたもんで、躊躇することなく彼に覆い被さった
コメント
8件
おぉ、好きすぎる、‼️ どっちでもいけるっていうのが、スノの良さなんだよなぁ……
子のカップルはリバっぽいからまじでこの感じ!!好き!!!🤦🏻♀️🤦🏻♀️💛🖤