テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ENDLESS GAME
第5章「子供部屋からの脱出」
茜「うーん、SATURNという大きなヒント?を得たのは良いんだけど…。これ、何処に使うパスワードなんだろう…。」
〜いくら考えても答えは分からず、時間だけが過ぎていった…。〜
茜「あー、分からない!仕方ない、悔しいけどもう1度ヒントボタンを押すか!」
〜茜は、再びヒントボタンを押した…。〜
ヒント「バレリーナの人形から、SATURNという文字が浮かんできたね。でも、何処に打ち込むの?…あれ?本棚に何かある!」
茜「本棚?…あっ、本当だ。本の間に小さな箱がある!…こんなに小さいと、気づかないって…。」
〜茜は、本棚から両手に乗る位の四角い小さな赤い箱を手に取った。〜
茜「何が入ってるのかな?…あら?開かない…。」
〜何かでロックされているらしく、箱は開かない。〜
茜「鍵🔑が掛かってるのかな…。って、良く見たらパスワードを打ち込む場所がある!…もしかして、さっきの“あれ“かな?」
〜茜は、「SATURN」と入力して見た。すると…。〜
パカッ!(箱が開く)
茜「開いたわ!えーと、中身は…。鍵🔑?」
〜箱の中には、🍩の様な輪のついた黄褐色の鍵🔑が入っていた。〜
茜「…これが出口の鍵🔑かな?以外とあっさり見つかったなぁ…。まぁ、いっか!」
〜茜は、出口のドアに鍵🔑を使った。〜
ガチャッ!
茜「出られたー!…って、廊下に出ただけか…。部屋は幾つもあるし、まだまだ先は長そう…。」
〜茜が出た子供部屋は、沢山ある部屋の内の1つだったようだ。〜
茜「何処から入ったら良いんだろう?1つ1つ確認して行くしか無いかな…。」
〜茜は、ドアを1つ1つ開けて行く事にしたようだ。しかし、どの部屋も鍵🔑が掛かっていて開ける事が出来なかった。〜
茜「おかしいな…。普通はクリアしたら何処かのドアが開くのに…。もしかして、まだ鍵🔑が子供部屋にあるって事!?」
〜茜は、再び子供部屋に戻り鍵🔑を探す事にした。〜
茜「大体探し尽くしたつもりだけど…。何処から探したら良いのかな?」
キラッ(何かが光る)
茜「ん?今何か光った様な…。(辺りを見渡す)…あっ、ベッドの下に何かある!」
〜茜は、ベッドの下で光る何かを発見した。しかし、手が届かない。〜
茜「こういう時は、大抵長い棒みたいな物で取るのよね…。何処かに、それらしき物無いかなー…。」
〜茜は、棒みたいな物を探した。しかし、部屋の何処にも無かった。〜
茜「うーん、何処にあるんだろう…。ん?そう言えば、押入れの中は調べて無かった…。」
〜茜は、押入れを開けた。すると…〜
???「オオオオーン!(得体の知れない、黒い何かが出てくる)」
茜「キャアアアア!…な、何今の…。これも演出?…何だか、怖いんだけど…(ガクガク)
…あっ、あった!」
〜茜は、押入れの中から竹の箒🧹を見つけた。〜
茜「これで、ベッドの下の何かを取れる筈…。よし、取れた!」
〜茜は、ベッドの下から光る何かを取った。それは、女の子のキャラが描かれた玩具の指輪💍だった。〜
茜「玩具の指輪💍?これじゃドアは開けられないなぁ…。」
〜茜は、指輪💍の使い道を考えた。しかし、分からなかった。〜
茜「うーん、分からないやない…でも、この部屋に鍵🔑があるのは間違いない!もう少しだけ探索してみよう!」
〜数分後〜
茜「分からないや!…ん?机の上に人形が…。」
〜茜は、机の上に女の子の人形が置いてあるのを発見した。〜
茜「可愛い人形…。ん?良く見ると、指に指輪💍をしていた跡がある!」
〜茜は、女の子の人形に指輪💍を嵌めた。すると…〜
チャリン!
茜「あっ、鍵🔑が出てきた!」
〜人形から、三叉を模した様な鍵🔑が出てきた。〜
茜「やっと鍵🔑が見つかったよ…。とりあえず、これが次の部屋の鍵🔑で間違いなさそう…。キリも良いし、そろそろセーブして終わろうっと!」
〜茜は水晶に“元の場所に戻りたい“と念じた。〜
茜「(自室に)戻れたー!…あれ?1時間しか経って無いのか…。結構長めに居たと思ったのに…。」
茜の母「茜ー、ご飯よー!」
茜「はーい!」
〜茜は、食卓へ向かった。〜
???「クスクス…。」
〜その後ろで、誰かが怪しく笑っている事に気づく事無く…。〜
第5章 END
コメント
2件
あおいさん、コメントありがとうございます😊 そうですね、これは意外な仕掛けが満載の脱出ゲームをと考えた結果です。 そして、謎の存在がこれから少しずつ動き出す…なんて展開もあるかもしれないです。
あおいです🌷「SATURN」のヒントがちゃんと次の手がかりに繋がる流れ、気持ち良かったです。ベッド下の指輪を人形にはめる“あっ!”となる瞬間や、押入れの黒い何かに驚く場面も、脱出ゲームの緊張感がしっかり伝わってきました。最後の怪しい笑い声、次が気になりますね…!
#秘密
はおと/因幡てゐを愛す者
248
35
#感動?
久世 雨音
1,482
188