微®️注意
らだ「ッ…ナツメさん、!」
ナツメ「なーにやってんだ」
いなくなってしまった筈のナツメさんがいる。
前までの雰囲気では無くなっていた
猫マン「ナツメ…?どうしテ…」
らだ「何でいなくなったんですか!」
ナツメ「うーん、居場所…かな」
少し暗い表情をしながら答えた
彼の目はもう暗く、救えない様に感じてしまう。
ナツメ「今はここにいる、意味が分かるかな 」
らだ「俺を捕まえる…と」
ナツメ「さっすがらだおくん♪」
ほくそ笑む様な顔で近づいて来る。
それに怯み体が動かない、マンゴーに手を引っ張られて漸く体が動く
猫マン「ラダお!しっかりシテ!」
らだ「ッ…」
暫くするとナツメは居なくなっていた、撒いたのだろう。
さっきのナツメの顔を思い出すだけで体が震える
救い出す事は出来るのだろうか、そんな事を悶々と考えている
猫マン「ラダお、今から外に出るヨ」
らだ「まっ…いや…行こう、 」
棚に隠れたり更衣室に隠れたりと身を隠しながらも外へ向かっていた。
らだ「ふぅッ…後少し、」
猫マン「頑張ろラダお!」
コツ…コツ…
らだ「ッ…シッ、!誰か来る…」
猫マン「ワァッ…」
遠くからハンクが鼻声を歌いながら近づいて来る。
何処か余裕そうな表情で微かに笑っていた
ハンク「らだおきゅん〜?」
らだ「ッ…!/// 」
猫マン「ラダお…? 」
体が異常に反応してしまう
ハンク「あんな事しといてこんなにも動けるんだね〜?」
らだ「ッあ…♡」
猫マン「ラダお…!声抑えテ…!」
何故かハンクの声に反応してしまう
ハンク「あの時の顔とーっても…」
猫マン「ラダお動けル…?」
らだ「今ッ…無理…♡」
体の底からゾクゾクとした感覚が止まらない
ハンク「可愛かったよ♡」
らだ「〜〜〜ッあ⁉︎♡♡ 」
猫マン「声ッ…!」
また達してしまう、頭の中が真っ白になりマンゴーの言っている事がわからない。
マンゴーが必死で何かを言っている、早く逃げないといけないのに
体が宙に浮く。誰かに抱っこされている。
ハンク「おかえり、可愛い可愛いらだおきゅん♡ 」
らだ「ひッ…♡あ…///やだッ…///」
マンゴーは何処に行っってしまったのか、無事なのか…?
体の言う事が聞かず、抵抗出来ずに運ばれていく。
ふとした時、ぺいんの様な黄色くてサラサラな髪が見えた
…ついに幻覚まで見え始めたのかな。
。
。
。
。
らだ「…あれ、?」
ぺいん「らだお!!」
傷だらけでボロボロになったぺいんがいた。
周りを見渡すと、いつも皆んながいた部屋だった
ぺいんは泣き出し、それを聞きつけた皆んなが集まる。
猫マン「ラダお!!起きタ!!」
成瀬「お前起きるのおせぇーよ…!!」
らだ「みん…な?」
皇帝「我達が駆けつけたららだお意識無かったんだぞ!?」
ドリー「良かった…らだおくん…」
やっぱり皆んなボロボロになって怪我をしていた。
らだ「怪我してるよ…?」
ぺいん「…教会の奴らだよ 」
成瀬「らだおは返さないぞーって抵抗しやがって」
じゃあこの傷は俺のせい…なのか
詳しい事は聞かないでおこう、多分彼らも答えたく無いかも知れないから。
らだ「んへへ、wありがとぉ、」
ぺいん「何笑ってんだ、w」
猫マン「いつものラダお帰ってきたネ」
無事”俺は“戻れた…
ナツメ「I will never forget you…」
ウェス「ナツメ何か言ったか?」
ナツメ「なぁーんにも!」
ハンク「らだおきゅんもう少し可愛がりたかったぁ〜。」
…うん分かんないよね、終わり方分かんないんだ☆
シスター×悪魔 終決。
next…吸血鬼パロ ♡2000
(もう一つの方の🟦井らだおの話のリメイクです、そっちから読むのをオススメします)
コメント
3件
オッフィ…神の塊か一旦😇