テラーノベル
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◤◢◤◢注意◤◢◤◢
・カプ要素ありです
・春千夜→♡←←←←←灰
・灰谷は好きな子を虐めちゃうタイプ
・キャラ崩壊注意
・似てる作品あったらごめんなさい💦
蘭 side
スーツを上機嫌で羽織りながら春ちゃんの事を見ると、春ちゃんは自分のスーツを手で握ったまま俺らを睨みつけていた。
ん゛ん゛ん゛////
か゛わ゛い゛い゛!!!!
正直に言うと、俺らは春ちゃんの事を東卍時代から好いていた。
だから天竺に来た時は滅茶苦茶嬉しかったし、抗争の時は必ず絡みに行ってた。
竜胆に春ちゃんの事好きだわ、って暴露したらまさかの竜胆も春ちゃんに好意を抱いていたらしい。
流石血の繋がった兄弟だよね~笑
あ~、春ちゃんと同棲とか…////
寝ても起きても春ちゃんが一緒にいる訳でしょ?
マイキーが家を爆破したって聞いた時は正直引いたけど、春ちゃんと同棲するって聞いた時は、竜胆と嬉しすぎてハイタッチしたよね~w
蘭「春ちゃん~♡♡」
春『…灰谷』
可愛いなぁ♡♡♡♡♡
怯える春ちゃんの手を引いて慣れた手付きで車に乗せてあげる。
キョロキョロしてて可愛いなぁ…♡♡
今すぐ襲いたいけど我慢我慢…
俺は静かに春ちゃんに笑いかけた。
春千夜 side
灰谷達に車に乗せられたと思ったら、ニコリと意味ありげに微笑む蘭。
やばい〇される…
しかも車の中はこれでもかと言うくらい無音。
寝るのもいいけど灰谷に寝顔を見られるのはちょっと嫌だ。
顔に落書きとかされそうだし。
諦めてスマホを開き、誰かからメール来てねぇかな、とか考えながら色々触る。
……
酔ってきた。
スマホを触りすぎたせいだ…。
流石に灰谷の車だし、明らかに高級だし、ここで吐く訳にはいかない。
嗚咽を堪えながら名前を呼ぶ。
春『…は、はぃたに…ッ』
灰「「ん?」」
何故2人とも反応する…!?
大体竜胆運転してるんだから、前向けよ…!!
そう口を開こうと思ったけど、急激に吐き気が襲ってきたので、慌てて蘭の服の裾を掴む。
蘭「えッ!?春ちゃん?」
春『ら、ん…ウッ…は、きそ…』
え!?と慌て出す蘭と竜胆。
気持ち悪すぎて生理的な涙がポロポロ溢れ出す。
春『ぅ゛~~ポロポロ((泣』
蘭「春ちゃん!?待って、竜胆袋!!」
竜「車1回停めるね」
そう言って車を端っこに停める竜胆。
車を降りたと思ったら、俺側の扉を開いて袋を持ってきた。
春『ごめ、ごめん…ヒック ポロポロ((泣』
蘭「春ちゃん、大丈夫だから…ね?」
竜「1回吐いた方がいいよ?な?」
吐きたくない…汚いもん。
それでもどんどん競り上がってくる胃液。
そして…吐いてしまった。
6
俺は泣きながら自分の目を指で擦った。
引かれただろうか、気持ち悪いって思われたかも。
竜胆はいそいそと俺が吐いたものの後処理をしてくれていた。
春『ごめん、ごめん…ポロポロ((泣』
蘭「春ちゃん」
グイッと抱き寄せられる俺の身体。
蘭が俺を抱きしめていた。
蘭は何を思ったのか、自分のスーツの袖を伸ばして、俺の口と目を拭った。
やだ、汚くなる…!!
俺はトンッと蘭を押して引き剥がした。
春『ぃやッ!!…汚いからッ触っちゃダメ!!』
蘭「…….」
竜「三途」
急に呼び止められ、手を竜胆に引っ張られる俺。
竜胆は俺をその場でぎゅ、と抱きしめてきた。
竜「嘔吐は生理的なものなんだから仕方ないでしょ。汚くなんかないし、大丈夫。な?」
春『でもッ…でもぉ、』
蘭「春ちゃん疲れてるんだよ、寝よう?ね?」
そう言って俺の手を引き、膝枕をする蘭。
蘭と目が合う。
蘭はびっくりしたように目を見開き、俺の目の上に手を被せた。
なんでだろう、眠たくなってきた。
ウトウトしていると、微かに聞こえる蘭の声。
蘭「…おやすみ春千夜」
蘭 side
本当にびっくりした。
急に蘭、って名前で呼ばれた上に裾を掴まれた。
女にされてもなんともなかったのに、流石に好きな子にされると心臓が止まる。
しかも泣きそうな顔で見られたら流石に欲情するっての…////
春ちゃんは泣きながら吐いちゃって、疲れたのか眠り始めた。
クスン、と鼻を啜りながらこちらを見られた時は流石に危なかった。
いやぁ…あの忠犬がこんなに弱々しくなるなんて…本当に可愛い♡♡♡♡♡
竜「三途寝た?」
蘭「もうぐっすり」
竜「早く家に連れてってあげようか」
蘭「竜胆~、春ちゃん泣いてたから、今度からは安全運転してあげてね」
竜「あちゃ、兄ちゃんにはバレてた?w」
蘭「当たり前~」
竜胆もこーゆー春ちゃんが弱ってるのが見たかったんでしょ?
俺は春ちゃんのサラサラの髪の毛に指を溶け込ませながら微笑んだ。
あー、好き♡♡♡♡
♡×2000
コメント
17件
あちゃ。だってかわいすんぎー🤍
俺 車酔いシタコトナイ最k(死

仕組まれてたのか!?それにしても春ちゃん可愛すぎでしょ! 作品自体が神です!