テラーノベル
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※つづき
※🐷と🍆
※🍌が冷たい
※SNS含むシェア🆖
※作者の妄想ネタです
※ご本人様無関係
※キャラ崩壊、みんな拗らせてますので
地雷などある方はご注意ください※
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パソコンの電源入れて
何をするか吟味する…
「ん〜、配信するわけじゃないしなぁ…これと言って無いなぁ…」
カチカチカチ…
結局、動画を垂れ流しにして
撮影部屋に置きっぱなしだった俺の鞄からスマホを取り出した
「たった数時間…されど、数時間!!会いたかったぜぇ!!!俺のスマホちゃん!!」
ロックを解除して溜まった通知を確認をする
「メールに…X…後は、メッセージか…」
パッと開くと公式からの通知が数件
そして
「あ、ぼんさんからじゃん」
ぼんさんからメッセージが届いていた、 そこには短く
『目が覚めたって聞いた、安心したよ。』
ぼんさんらしい多くを言わないメッセージに
ふッと笑みがこぼれた。
「心配かけてすみませんでした……っと」
メッセージの返信をすると パッとつく既読の二文字。
スマホ開いてたのか?ぼんさんにしては珍しいじゃん
なんて思っていたら
♪〜
スマホが着信を知らせる
画面の名前はもちろん『ぼんさん』
仕事を終えて帰宅する道中
スマホの画面を見るが未だに通知は来てなくて
本当に大丈夫なのか…
ネコおじは『獣人は人間と比べて丈夫だから』って言ってたけど…
今から事務所に行ってMENの様子だけでも
そう頭のなかで考えるけど
(今行けば、おんりーが居るしな…)
仕事がなければMENの意識が戻るまでそばに居たいと思った
この前の病院の件で世話になったし
なにより…この胸の苦しさの理由を知りたかったから…
−−−−−−−−−−−−−−
今日の撮影でMENが『俺、ぼんさんのと〜なり』って
いつもドズルさんが座る席に座ってきた
MENにしては、珍しい我儘だな〜なんて、頬杖つきながらその様子をみていたら
キュッ…
(ん???…なんだ)
胸のあたりが少しざわつく…
気のせい…か…
自分の胸に手を当てながら
未だ席にのことで揉めている3人を眺める
MENが、やだやだ〜とゴネたり、 おんりーにも戻るように言われるのに一向に引かないMEN…
そんなMENを見てドズルさんが『も〜』と諦めて
いつもMENが座っている席に腰掛けた
『ぼんさん。よろしくっす』
ギュッ…
(まただ………)
ニカッと笑うMENにつられて俺も口角が少し上がる
(…この前の病院の時から……時々苦しくなるのは…なんなんだ?)
モニターに顔を戻す時、誰かに見られてる気がして何気なく
周りを見たら、おんりーが眉間にシワを寄せてこちらを見ていた…
(珍しいなぁ…おんりーがあんな顔するの…)
その時はその位にしか思ってなくて
いつも通りの収録が始まった
俺とドズさん、俺とおらふくん、MENとおんりー
大体この組み合わせでゲーム画面が進んでいく
PS高い二人はぐんぐん進んでいくし
俺やおらふくんは迷子になるし
ドズルさんは…まぁ、いつも通りだし
『ちょっと、ドズルさぁーん!!』
ゲームプレイ中いつものクセでドズルさんの名前を呼びながら
隣の席を見る
でも、今日そばにいるのは
(あ…そうか、今日はMENがとなりだったけ)
ゲームをしているMENの横顔初めて見たな…
すげぇ真面目な顔してんなぁ…
あ、笑った…俺、このMENの笑った顔好きなんだよなぁ
ふふ、耳がぴょこぴょこ動いてる、なんか良いいアイテムでも拾ったかな??…かわいいな
MENのくるくる変わる表情を見ていたら
ふと視界に入るマウスを構うMENの手
改めて見ると大きな手だよなぁ…
そういや、あの手でこの前撫でてもらったんだっけ…
暖かかったなぁ…MENの手
あの後、看護師さんに叱られてお互い顔を見合わせながら
クスクス笑ったけ…
そんなことを思い出し、考えていたら
ヘッドホンから聞こえるペシッという攻撃音
しまった!!!!
慌てて画面に目を向けると敵から攻撃受けてて
死にそうな俺のキャラクター
やばい!やばい!!!
咄嗟に
『めーん!助けてくれッ!!』
直ぐ近くに居たわけではない…ゲーム内の距離はかなり離れてた
まぁ、現実はかなりそばに居たけどさ
それでも、すぐに駆けつけてくれて
何とかギリ耐え…
ありがとうとお礼をいうと
お互いニカッと笑う
(なんか、幸せだな…この時間…)
それからだった…
ガタンッと大きな音をたてて…
MENが 椅子から崩れ落ちるように倒れたのは…
MENの倒れて苦しんでる姿を見て
すぐにヘッドホンを外して抱きかかえた
「MENッ!!!」
気持ち悪そうに眉間にしわを寄せ
鼻を押さえて呼吸も苦しそうにしている
ゔっと野太く呻く声に
何が起きているのか頭が理解できない
ただ、目の前で苦しそうにしているMENに呼びかけることしかできなくて自分の非力さに少しの苛立ちを感じる
「MENッ!MENッ!!」
遠くの方でドズルさんが「ネコおじを呼んで!! 」と声がする
他にも、おんりーやおらふくんの心配する声
何をしてあげたらいい
どうしたら目の前のMENを救えるんだ
頭の中でたくさん考えるけどパニックになってて
整理ができないッ
小さくMENが大丈夫っすと切れ切れに言う…
大丈夫なわけないだろうっ!!!!
「MENッ!!しっかりしろッ…MEN!!!」
気づけば俺の目には涙の層が出来ていて
MENは俺の腕の中で気を失った………。
仮眠室に運ばれるMEN
ネコおじに「ぼんさん、落ち着いて」と言われて自分がどれだけ取り乱しているのか… そこでようやく気づくことが出来た…
ドズルさんがMENの意識が戻るまで誰かいなきゃね
そう言うから俺は真っ先に手を上げた
だけど「ぼんさんはこの後、仕事があるでしょ」と落ち着いたトーンで言われた。
その後に手を挙げたのがおんりーだった。
おんりーはドズルさんからセキュリティキーを預かったり
意識が戻ったら教えてとか色々伝えていた
そんな様子を遠くから見ながら俺は次の仕事場への準備を急ぐ
(MENの側に居たかったな…)
鞄を持って おんりーの所へ向かう
「おんりー」
「…なんです、ぼんさん」
「その、MENの意識が戻ったら俺に直接教えてくんね?」
「……」
「おんりー?」
「ドズルさんから皆に連絡行くと思うんで。」
「…え?」
「MENの意識が戻って皆に俺から連絡入れてたら大変でしょ
だから、ドズルさんから皆に連絡が行くんで」
珍しくトゲある言い方をするおんりーに少し怯えながら
「…そ、そうだよな…ごめん、MENの事よろしくな」
「言われなくても俺が側に居るんで、早く次の仕事向かってください」
仮眠室の扉から見えるMENの姿を横目に俺は次の仕事先へ向かった…
結局、家についても連絡は無く
風呂に入って、飯を食って、ただボーッとしながら
スマホの液晶を眺めてた…
「まだ、目が覚めねぇのかな……」
タバコでも吸おうか…少しは時間潰せるし
ソファから立ち上がりベランダに出ようとした時
ピコンッ♪
スマホの液晶が光る
通知はドズルさんからでロックを解除して
すぐにメッセージを確認する
『MENの意識が戻ったよ。よかったねぼんさん 』
「良かったぁぁぁぁあ」
スマホを持ったまま膝から崩れ落ちるように
その場にしゃがみ込んだ
直ぐMENへのメッセージ画面を開く
「…ぁあ、なんて書く??ダラダラ書くのは違うし…短過ぎるのは薄情だろ…………ぁぁあもぉおお!!!」
なんで、メッセージ送るのにこんなに悩んじまうんだよ
「…うーん…」
タンタタタンッ
『目が覚めたって聞いた、安心したよ。』
よし、これで良いか…良いだろう…うん。
おかしくねぇよな??
ふ、普通だよな???
よし……送るぞ…
うっ…
送信ボタンが押せねぇ………なんなんだよ
すげぇ心臓がうるせぇ…
MENにメッセージ送るだけじゃん、どうしたんだよ…俺
これじゃぁまるで…
「恋する乙女みてぇじゃねぇか…………」
つぎへ。
コメント
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はいキタッ確・定・演・出!!やっぱり好きじゃんかmenさんのこと〜!てことは、ドズル社内の恋愛関係なんかドロドロやね…。きっと、🍆→🐷←🍌←⛄️ってことでしょ?…ドズさん今んところ圏外なの草