テラーノベル
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自分の足音と服の擦れる音が空間にただただ鳴り響く。
[…。]
… 床にまた何か落ちている。
拾ったとたん、私の中で嫌悪の感情が激しく渦巻いた。
すごく、嫌いで、恐怖を覚えたもの。だが何も覚えていない。
[………!]
全身の毛が逆立ちそうだ。四角い、サングラス。触りたくないが、まぁ…手がかりを見つけるためなら…。
私はその、サングラスを調べ始めた。
…案の定。何か写りだした。
…………これは…子供…?
眉間にシワを寄せ、続きを見る。
子供…嫌いな筈…なのに何か…憎めなくなった。
子供を叩く親。虐待か…。
フッ、と映像が消えた。
前を見ると、いつの間にか最初に見つけた、 鏡があった。
不思議なことに、鏡の中に1個の黄金に輝く、鍵が落ちていた。
[………………!?]
引き込まれるように、鏡の中に入った。
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