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friend「はぁｯ…はぁ…（スタミナが…もうない…）」
friend「でも…もう…」
カチ…カチ…
c00lkidd「あ、間に合わないかぁ…」
カチ…
最後の生存者が勝利しました。
friend「勝った…」
friend「…でも、戻らなきゃ。」
friendは勝った。
勝ったにもかかわらず、彼はフィールドに戻った。
friend「guestさん…twotimeさん…taphさん…」
friend「ｯあぅ…うう”…ああ”…」
friendは死体の山を見て、泣いた。
喉が枯れて、せき込んで。
自分の死を懇願したりもした。
でも。
friend「う”ｯぁ…」
Annihilation「…おい。」
friend「Annihilation…今はほっといてほしい…」
Annihilation「…でも…」
Annihilationは少し考えた後、また口を開いた。
Annihilation「分かった…」
数分後
c00lkiddめ…許さない…
許さない…
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない！！！！
Annihilation「はっ！？」
Annihilation「お、俺の考えすぎか…？」
…あいつどうなんだろ。
俺は廊下を歩いて別の部屋に行った。
1x1x1x1「…？」
Annihilation「あー…すまん。部屋間違えた。」
気のせい…だよな。
Annihilation「friendの部屋、ここか。」
俺はfriendの部屋のノックした。
friend「…」
ｶﾞﾁｬ
Annihilation「friend…ｯ！？」
friend「ハハハ…来ちゃった？」
Annihilation「お前…それ！？」
friendは俺のように暗いピンクに染まり、何かの返り血がついていた。
friend「もう僕…」
Annihilation「…」
friend「ねぇ、僕を…」
グサ…という音が響き、friendは最期のハグをした。
friend「グフｯ…」
friend「…大好きだったよ。Annihilation。」
Annihilation「…ありがとう。」
friendが吐血した血がマントにかかる。
friendの体から温かみが抜けてくる。
Annihilation「…！？」
Annihilation「ゲホｯケホｯカハｯ」
Annihilation「friend！？！？」
friend「んー…」
Annihilationの手を握りながら、friendは眠っていた。
Annihilation「friend…」
friend「…んー…」
friend「Annihilation…起きた…？」
Annihilation「ああ、起きた。」
friend「悪い夢でも見た？ずっとうなされてたよ。」
Annihilation「ああ、」
人生で一番、な。
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