テラーノベル
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いかり 「あ?お前死んだんじゃなかったのかよ。」
手が震える。
手汗がすごい。
だけど止めないと…!
変人 「死なないよ。いかりくんを止めるまでは…。」
変人は息を切らせながら言った。
実は結構ヤバイと思う。
このままぶっ倒れてもおかしくない。
いかり 「いいから早く死ねよ。」
いかりくんはチェンソーの電源を入れた。
変人 「死なない。絶対に止めてみせる。」
変人はバットを構えた。
いかりくんがそのバットをめがけてチェンソーを振り下ろした。
その衝撃でバットは折れた。
折れると思った。
これは想定内。
僕は暴力じゃなくて言葉でちゃんと解決したい。
まぁ、言葉で解決しなかったら暴力で解決するしかないけど…。
いかり 「じゃあね。もうこれで終わりにしよう。」
いかりくんが変人に切りかかろうとした。
だけど僕は言った。
変人 「いかりくんはこれでいいの?」
いかりくんの動きが止まった。
変人 「どうせ『Aちゃんのために~』とか思ってやってるんでしょ?それAちゃんのためじゃないから。」
ちょっとふざけちゃったかな?と思った。
でも、話を聞いてくれてるからしゃべらないと…。
変人は一呼吸して言った。
変人 「Aちゃんは僕たちが操作しないとダメな人間になったから。」
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