テラーノベル
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いかりさんと変人さんの話し声が聞こえる。
俺はまだ死んでない。
死なないと思ってたよ。
だって『バグ』だし。
ただ身体中が痛いだけ。
これからどうしよう?
うん。答えは決まってる。
死ぬ。
死んでいかりさんと変人さんを助ける。
だって俺には作戦があるから。
さっきは『バグ』だから死ねないとか言ってたけど自分が本当に「死にたい」と思うんだったら死ねる。
そう本に書いてあったから…。
だから、
チャライ 「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」
??? 「ダメ!」
急に腕を掴まれた。
今生きてるのはいかりさんと変人さんと俺だけ。
ということはいかりさんと変人さんのどちらかが俺の腕を掴んできたことになる。
どきどきして振り替えるとそこには…
チャライ 「メンヘラちゃん…?」
目の前には血塗れのメンヘラちゃんがいた。
メンヘラ 「死んだらダメ!」
メンヘラちゃんは俺の目を見て必死に言った。
メンヘラ 「お願い行かないで。私を一人にしないで!!!」
チャライ 「…。ごめんね。メンヘラちゃん。でも答えは決まってるから。いかりさんと変人さんを助けに行く。」
メンヘラちゃんは寂しそうな顔をした。
そして笑顔を作って
メンヘラ 「いってらっしゃい。」
と言ってくれた。
絶対にその笑顔を守りたいと思った。