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北斗&樹side
俺らはもう居なくても良いんだよ。そう思った。だから俺らは首を締める。良いんだよもう。
慎太郎side
変な音が北斗くんと樹くんの部屋から聞こえてきた。だから部屋に行くと首を吊ろうとしてる北斗くんと樹くんが。
だから俺はゆごにぃに助けを呼んだ
慎太郎「ゆごにぃ!北斗くんと樹くんが、、く、首を吊ろうしてる…」
優吾「え?!すぐ行く」
そう助けを呼び助けてもらった。でも倒れてる。すぐ救急車を呼びいつもの病院に連れて行ってもらった。1週間は目を覚まさなかった。俺らはすごく心配だった。でも大丈夫。そう言い聞かせて過ごしていた。2週間が経とうとしたとき先生から
「北斗くんと樹くんが目を覚ましました。でも病院に来ないでくださいとのことです」
【面接禁止】だった。俺らは少し悲しかった。でも北斗くんと樹くんがそういうのならば待っといてあげよう。
そう思った。
北斗&樹side
2週間ほど目を覚まさなかったんだって。そのままで良かったのに。
先生「樹、北斗おはよ。体調はどう?」
北斗「先生‥おはよう‥大丈夫…」
樹「俺も…」
先生「君たち新しいお友達出来たんだね」
北斗「友‥達‥」
先生「髙地さんたち」
樹「う…うん」
先生「どうしたの?急にあんな事しちゃって」
樹「もう‥俺ら、生きてる意味ない…」
北斗「もう死にたい…」
先生「約束。破っちゃうの?」
北斗「約…束‥」
先生「寿命になるまで生きる」
樹「破れない。でも生きてる意味がない…」
先生「髙地さんたちに説明だけしとくから」
北斗「ありがとう‥」
小さい頃から見てもらってる先生だから心も許せるし「北斗と樹のスペースでいいよ」って言ってもらえるから俺らのスペースで話してる。
プルプル
先生「北斗くんと樹くんが目を覚ましました」
優吾「本当ですか?」
先生「はい。でも病院に来ないでくださいとのことです」
優吾「そうですか‥」
先生「知ってるかもしれませんが、「お前らは邪魔」「お前が居なくなって嬉しいわ」などを親に言われていたのでそれが原因なの
かもしれませんね…」
ガチャ
優吾side
なんか俺ら言ったかな?みんなで話し合った。結果大我とジェシーと慎太郎が喧嘩していたことが発覚。その喧嘩がお菓子の取り合いで
「慎太郎向こういけ」
「ジェシーお前が諦めてくれてありがとよ」
と言い合ってたらしい。だからかもしれない。
3人はすごくションボリしていたけど話によると大我はそれを見てただけならしい。それで
「やめろよ」
って言って
「向こう行けよ!」
って怒鳴ったらしい。だからだ。