『愛を知って___』

投稿遅くてごめんなさいね~

（数日後）

桃side

桃 「…」

（紫はなにをしているんだ…、どうしたら…）

水 「も~もくんっ！ど~したの？」

「悩み事なら水に言って？ 」

桃 「…いや、なんでも」

水 「うっそだぁ~、おもいっきし眉間にしわ寄ってたしぃ！」

桃 「水には隠せないかぁ~」

水 「そーだよっ水はさいきょーだからっ！」

桃 「そーだね」((笑

「でさ、この前の紫赤の喧嘩あったでしょ？」

事情説明中

※詳しくは2話から

水 「あぁ~なるほど？」

「聞くべきか悩んでると…」

桃 「そ。」

「リーダーとして聞いた方がいいのかなぁ」

水 「でも、答えてくれるかわかんないよ？」

桃 「ん~゛っ…も~聞いちゃおっ！！！」

水 「あははっ！桃くんがいいならそれでいいんじゃないっ？」

桃 「うんっっ！！」

（会議にて）

桃 「さて、会議始める前に紫に聞きたいことがあってね。」

紫 「ん…？」

桃 「改めて聞くねこの前の電話の人だれ？」

「もしかして怪しいことやってたり？？」

紫 「はぁ゛っ…黙れ。」

「お前らに関係ない。赤、行くぞ。」((睨

赤 「待って。この際言った方が楽なんじゃない？みられたんでしょ？」

紫 「…赤が言うなら？？」

桃 「…聞かせてくれる？」

紫 「あぁ…。 」

「すぅっはぁ…殺し、、だよ。悪いか？」

水 「ぇ…？？？？？？」

紫 「んだよ…。」

「これで満足かよ。行くぞ赤。」

赤 「ぇ…ぁ…？？？」

紫 「殴ってやるから。」

赤 「…っ✨️」

「はぁ~いっ… ෆ‪」

緑 「ねぇ、まって。殺しってなに？」

紫 「なにって言われても。人を殺すだけの仕事。」

緑 「ちがうよ。紫は人を殺して。それでいいの？普通に犯罪だよ？わかんないの？」

紫 「ちっ…。んなの分かってる。承知のうえでやってんだよ。」

緑 「承知なら…っ」

紫 「るっせぇなぁ゛っ…。殺されてぇのか 」

緑 「…っ」

「赤は何も思わないの？」

赤 「…、俺は紫を知ってるから。みんなが知らないことも全部知ってるから。 」

「愛情表現の仕方が分からないのも。本当は人と関わる事が苦手なことも。全部。全部。」

桃 「じゃあ、その全部話してくれる？」

赤 「やだ。」

紫 「もう。いいだろ。帰らせろ。」

桃 「やだ、話すまで。帰らせない」

紫 「はぁ…赤。」

赤 「ぇ、話していいの？」

紫 「ん。」

赤 「わかった。」

（紫の過去  回想）

紫side

これは俺の子供の時の話

父は生まれた頃からいなくて、シングルマザーだった。母も昔は働いていだがどんゞ腐っていって最終的には無職で金なしになった。元々暴力は受けていた。だから抱きつかれたしたりことなんてない。、そこで母がなんとか稼ごうとした結果。

俺が売り出されることとなった。

モ 「早く歩け。」

紫 「…はぃ」

売り出された先は殺しをなぎわいする事務所であり。ナイフの扱い方、銃の扱い方など色々なことを学ばされた。食事は2日に１回。水分補給は1日2回という鬼畜な環境で、名前も忘れてしまった

それに殺しを辞めることそれはすなわち死、ということになってしまうのだ。そして殺しの報酬の3分の2は親にいっている。そう 考えると反吐がでる。

（回想終了）

紫 「そーいうこと。」

水 「殺し辞めたら死んじゃうの？」

紫 「だからそー言ってんじゃん。」

「…じゃーな。」

（帰宅）

赤 「なぁ…言ってよかったのぉｯんっ゛ෆ‪」

紫 「いんだよ。別に。」((蹴

赤 「そっか。」

紫 「もしもの時があればお前がいるだろ？」

赤 「まぁ…ね。」

「やりたくはないけど。」

紫 「そーですかぁ。」

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