ゼベワンは、マザコンの大家族みたいなものだ。家族構成を考えると、ハオヒョンがお母さん。
ハンビニヒョンがお父さん。
ジウニヒョンは、ちょっとジェネギャが多いおじさんみたい。
ジウニヒョンはハオヒョンの兄弟とか、お父さんみたいな感じ。
そこからはメンバーの年齢順に長男次男などだ。
僕は因みに末っ子。
そしてマザコンなのか、?
それは、見ればわかる。
買い物行く時は、
「これ買いたい、」
「値段は、?ちゃんと見て、?」
「八百八十でこんなの、」
「お、いいじゃん、しかも十五パーセントオフ、?じゃあ二個買おうか。」
「わかった、!」
こんな会話、親子ですよね、?
それにゼベワンの子供組はみんな、、
「オンマ~、」
「あ、それいいね、買おっか。」
「オンマ、僕も買いたい、!」
「それ、?お、いいじゃん、みんな一人一つにしようか。」
「オンマー、これどう、?」
「あー、、この感じでこの値段はちょっと高いかも、今度他のところ行って見てみよっか。」
「はぁい、」
「オンマ~、!早く来て~、!!」
こんな感じでオンマ呼び。
一方、大人三人組は、、
「ハオヤ、これいる、?今寒いし買った方がいいと思うよ、」
「そうだね、買うよ、ㅎ」
そう、ビンハオ夫婦は距離感が半端なく、隣ではジウニヒョンがハオヒョンの護衛をしている。これもまたジウハオ夫婦みたいだ。
「近いよお前。ハオから離れろ。」
「、、うるさいですね。第一僕の妻なんですから。」
「は、?お前の妻だなんて誰が決めたんだよ。俺の妻だろ。」
「、、僕男なんだけど。」
「「ハオはほぼ女、!!」」
「えぇ、、?」
そうやって毎日のように取り合いの喧嘩だ。
ちなみに、ゼロズの中では家族構成はお母さんがハオヒョン、お父さんがハンビニヒョン、子供がギュビニヒョンと僕と言っている。
でもたまに見かける、ジウニヒョンがお父さんじゃないって。
確かに、ジウニヒョンはジェネレーションギャップですごくお父さんみたい。
それで、なぜ「マザコン」かについて話そう。
まぁ、そのままなのだが、僕たちは、とにかく何がなんでもハオヒョンが大好きなのだ。
「ん~、、疲れた~、、」
「なんかいる、?オンマ、?」
「ブラックと、ブランケット持ってきてちょうだい、、」
こんなのは喜んでやる。
全てはハオヒョンの笑顔を見るため。
あぁ、可愛い。
「へへ、ありがと、ㅎ」
「オンマのためだからね~、♪」
そんなヒョンに、僕たちは日々堕ちていった。
「おんま~、、、」
「どうしたの、ギュビナ、?」
「相談乗って欲しいの~、」
そう言って、ギュビナは部屋にヒョンを連れていった。
この時、悪い予感がしたので、とりあえずできる限り早く他のヒョンたちを集めた。
「ユジナ、どうしたのさ、?」
「、、ギュビニヒョンが「覗きに行こう。」」
さすが夫だ。
察するスピードが半端ない。
恐る恐る覗くと、そこには枕に顔を埋め、ギュビニヒョンに布団の下でやられるがままになっているハオヒョンが居た。
だから何も声が聞こえなかった訳か。
扉を開けたせいか、少し声が聞こえてきた。
「ん”、、、、♡ふ、、、、♡」
「ふふ、、オンマの中、、気持ちいい、♡♡」
グポッ、、♡
「、、、?!♡♡」
「オンマ、、僕たち子供だってオンマを犯したいんだよ、?♡」
クポッ、、!♡
「〜、♡♡」
ピュルッ、♡
「あ、、、悪いね、オンマ、、、♡ふふ、お仕置だね、♡♡」
ギュビニヒョンに一度こっちを見られた気がする。
多分気づかれているのだろう。
ギュビニヒョンがばっと布団をめくり、犯されているハオヒョンの姿を見せつけてくるように少し位置を変えた。
「おーんま、♡ほら、ドアの方向いて、?♡」
ハオヒョンの髪の毛を乱暴に掴み、僕たちの方に向けた。
あぁ、わざとだな。
「顔、見えにくいんじゃない、?ㅎドア全部開けちゃいなよ、?ㅎ」
ジウニヒョンがドアを全開にする。
そこには涙目で、口から唾液が垂れてて、四つん這いのハオヒョンがこっちをエロい顔で見ている。
あぁ、なんて可愛い。
グププッ、!♡
「は”っん”ぅっ、?!♡♡」
そうやって汚く喘ぐハオヒョンは最高だった。
後ろではニヤニヤしているギュビニヒョンがいる。
「誰もこの可愛いお口に突っ込みたくないの、?ㅎじゃあ、僕が「俺我慢できねぇわ。」」
ジウニヒョンがカチャカチャとベルトを外し、ズボンを下ろし、ベッドシーツに付いたハオヒョンの精汁をローション代わりにし、すぐに後頭部の髪を掴み、口にズンっと挿れた。
「〜、?!♡♡」
「はっ、、ㅎ♡喉奥締め付けてんの気持ちいい、、♡」
あーあ、こんなのされたら僕たちも性欲が、、
もう知らない。
とりあえずまずはハオヒョンを抱くことに集中しよう。
…
「っはぁ、、ぃ”っだい、、」
「、、オンマ、、」
「ギュビナの相談に乗るんじゃなかった、、」
「なんて相談したんですか、、?」
…
あの時、僕はもう我慢できなくなり、ハオヒョンを相談だと言って呼んだ。
「それで、、どうしたの、?」
「僕、性欲がもう抑えきれないんです、オンマ、僕の性欲処理係になって、?♡」
そうやって押し倒し、バレないように襲い始めた。
ハオヒョンはきっと初めてだろうから、極力やさしくした。
けれども、やはりえろ過ぎてそんな優しさとか考えてる余裕がなく、初めてで結腸攻めしてしまった。
結局はバレて、八人に襲われると言う、初めてには地獄のようなプレイをした。
それを僕は全て話した。
「、、僕たちも一緒に襲ってしまってすみません、、」
「、、はぁ、そんなに性欲やばいの、?」
「え、ま、、まぁ、、」
「、、、わかった。月一回だけ、、いや、、二ヶ月で一回、、性欲処理係になるから、、、、/」
「え、いいの、?!」
「そのままムラムラされて活動されても、、」
「ありがと、ハオ、、!!!」
「うん、、、///」
それからゼベワンのオンマは性欲処理係になった。
身体だけの関係でなく、付き合いたいけどな。
まあ、その日は早くもいつか来るだろうな。
コメント
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ねー…ごめんらいくん🥹ワンチャンテラノベやめるかも…笑