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元貴Side



ガシャ



W:「~つっ!!何やってんだよ!!

涼ちゃんやめろ!おい!!

手離せって!!


つっ!ごめん!」



ドスッ


R:「ゔっ」



ドサッ




M:「げほっ げほっ げほっ」


W:「おい!元貴大丈夫か?」



若井はジャケットを脱ぎ、

はだけたシャツ1枚の僕の体を隠す





「げほっ げほっ、、、若井だぁ~♪」


僕は彼の首に手を回した




「若井~気持ちいい事 しよ~?

ハァ ハァ ハァ

僕を 抱いてよぉ」




「っっつ!ヒートか?!

元貴、しっかりしろよ!抑制剤は?」



「そんな の どうでも  いいじゃん

早く僕の中  満たして

ねぇ、、、 ねぇ? 」




僕から離れた若井は

急いでバックの薬を探す



「これ、飲んで!」



何 言ってるの  ?



「そんなの  いらない から

早く、、若井 の、、ちょうだい?」



若井が薬を飲ませるが、

吐き出し クスクスと 笑う



「~っっっ元貴、、、」



何で泣きそうな、顔してるの?



もう一度、口を開かされ

薬を放り込まれた




同じだよ、飲んであげない♪

吐き出そうと思ったら



チュ クチュ



若井がキスをした



嬉しいな、、、、、




チュ  チュ  ハム

キスに夢中になっていると



若井がミネラルウォーターを口に含み、

口移しで 僕に飲ませ始めた




コク コク コク 、、、 ゴクン


僕はいつの間にか

薬も一緒に飲み込んでいた






若井は僕を抱きしめ

ヒートが治まるまで

優しいキスをした


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712

コメント

2

ユーザー

ぶくしつです👏🏽👏🏽

ユーザー

最高に優しい若井さん最高 主さん天才ですか〜?

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