コメント
1件
感動(T ^ T)お幸せに。。。
元貴Side
「うぇっ うぇっ うぇっ 」
僕の胸で大泣きしてるのは
涼ちゃんだ
R:「ごめんなさいっ ヒック
撮影終わってから記憶がなくて
グス うぅ 僕が元貴を、、、
こんなひどい目に うぅっ 」
僕の首についた手の跡を見て
また泣き出した
僕は涼ちゃんの頭を優しく撫でながら
M:「涼ちゃん泣かないで、
ごめんなさい、、、
涼ちゃんの方が つらいよね
僕が管理不足なのが悪いんだ
最初から、二人にはオメガだって
打ち明ければよかった、、、
本当にごめんなさい」
R:「元貴の方が辛いのに、、、 」
僕をぎゅっと抱きしめる
M:「若井、ありがとう
おまえが助けてくれなかったら
自分じゃ…ないようで、
凄く、怖かった、、、、、、。」
ポロ ポロ ポロ
抑えていた感情が一気に緩んだ
「うっ うっ」
若井は僕達二人をギュッと抱きしめた
W:「俺達3人、これからもずっと一緒だろ?
元貴、俺が守るから 」
R:「僕も元貴を守るよ」
M:「うん、、若井、涼ちゃん、ありがと」
3人で抱きしめあう
僕達は今まで以上に絆が深まった