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地雷少女達の愛は重い ~助けたヤンデレ量産系巨乳美少女達にストーキングされて人生詰んだ件~
第48話 - 第48話 確かにプライベートで何も無いかは正直微妙だけれど……。
15
1,999文字
2026年08月08日
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2026年08月08日
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コメント
1件
おつかれ〜!第48話読んだよ! 店長にアイさんとの関係問い詰められるシーン、焦る主人公の心情がめちゃくちゃ伝わってきて笑ったわ。「出禁待ったなし」って冷や汗かく感じ、すごくリアルで好き。 で、最後のミィちゃんの豹変! 急に壁ドンされて鍵までかけるって……なにあれ怖いけど気になる! 今日のミィちゃん、なんか違和感あるなって思ってたけど、まさかの展開で続きが待ちきれない🔥 早く次読みたい!
◆◆◆◆
「そうだ、最後に聞いておきたいのだが、アイとプライベートで関係を持ったりはしていないだろうな……。」
店を出た瞬間、店長に聞かれて心臓が飛び出しそうになる。関係が無い……分けではないが……別に男女の関係と言うわけではない。だから堂々としていれば良い。
今、アイさんは俺の部屋の隣に住んでいるだけだ。つまり、隣人であり友人なのだ。ただ、そんな話を切り出して信じて貰えるのだろうか。と言うか、伝え方を間違えるとアイさんのストーカー認定をされかねない。それに、アイさんとの関係を話すとミィとの関係も合わせて話すことになるだろう。
「い……いや、プライベートでは何も無いですよ……。」
思わず彼女から目を逸らしてしまう。彼女は目を細めて俺の事を除き込んだ。
「本当……だな……? 嘘を吐いたら出禁だぞ……。」
「ほ……本当ですよ……。」
や……ヤッベェ……。これは出禁待った無しか? 俺は冷や汗を垂らし、彼女の目を見ることが出来ない。何とか取り繕うと思うが彼女と目を合わせると、心を読まれそうで前を向くことが出来ない。
彼女は明らかな作り笑いを浮かべながら俺の目線を追ってさらに覗き込む。
「まさか、アイの隣の部屋に住んでいて、時々アイやミィと一緒に食事をしたりはしていないよな……?」
彼女は「くくくっ……。」と笑いを堪えながら話た。ち……畜生。こいつ全部知っていて聞きやがったな。
「アイさんから聞いたんですか? それともミィ?」
「アイから説明を受けているよ。だから、厄介客にならないように注意だけはしてくれ。あと、これはマジの話だが、アイとミィが出勤出来なくなるようなことはしないでくれよ。もし、そういうことがあったら、マジで出禁にしないといけなくなってしまうからな。」
そして、
「また一緒に食事にでも行こう。今度は友人として割り勘な。」
と話し彼女は後ろ手に手を振りながら新宿の喧騒の中に消えていった。
◆◆◆◆
明大前の京王線ホームから階段を下りていると肩を叩かれた。
「やっほ~、今帰り? 今日は随分遅くまで仕事だったんだね。」
振り返るとミィが手をひらひらとさせて嬉しそうな表情を浮かべている。
「ん……ああ。ミィちゃんは今日も出勤だったの? それにしては随分早いね。」
現在時刻は21:00前だ。メルラブの営業時間は19:00~24:00なので、営業が始まってから2時間も経っていない。以前、「ミィちゃんはまだ17歳なので、客入りが少ない日はなるべく早めに帰すように調整している。」とアイさんから聞いたことがあるが、今日はお客さんがあまり来なかったのだろうか?
などと考えているとミィは首を振った。
「ううん? 今日はね、マイさんと一緒に撮影だったの。この前見せたコンカフェ専門誌の評判が良かったらしくて、また撮影のオファーがあったんだ。でも、今日は店長さんが遅れて来るみたいだったから、アイさんは抜きだったの。」
確かに、言われてみればいつも以上にしっかりとメイクがされており、絶対に本人には言えないが最高に可愛い。それに、余程嬉しい事があったのかミィも上機嫌だ。
「あのね、カメラマンさんが沢山褒めてくれたの。『可愛いね』『スタイルが良いね』って――やっぱり私って最高の女なのかも。」
普段のミィなら「まあ、聞き飽きているんだけどね。」くらいの事を言う気がするのだが、今日のミィはいつも以上にニコニコとしている……。それに「アイさんとも一緒に撮影をしたかったな。」くらいの事は言うはずだが……何というか違和感がある……。余程嬉しかったのか……。それとも何かあるのか……。
そんな事を考えながら、ミィの言葉に相槌を打っていると、
「今日、ユウトの家に行って良い?」
「ああ……。ん?」
思わず公定をしてしまったが急にどうした? 別にいつも勝手に家に上がって来るのに、家に来て良いか聞くなんて珍しい。特に、アイさんと一緒に隣の部屋に引っ越してきてからは、俺の家を完全に我が物顔で使っているのに……。
「良いけど、撮影だったんだろ? 疲れて無いの?」
「うん。大丈夫。沢山写真を撮ってもらったし、インタビューにも答えたから少し疲れてはいるけれど、ユウトの家に行けば回復するよ。」
どういう理屈だよ……。ミィにとって俺の部屋はRPGの宿屋か何かなのか……?
「まあ別に良いけど、俺、食事を済ませてきたから何か買って行く?」
「へー、ユウトは食事終わっているんだ~。私も食事してきたから大丈夫。」
何だ……なんか、今日のミィは本当に変だ……。顔はニコニコと笑顔だが……何というか……心の底から笑っているのか怪しく思えてしまう……。気のせいなら良いのだが。
そんな会話をしていると俺達の住むマンションまで到着した。4階まで上がり扉を開けて中に入った瞬間、ミィは素早く扉を閉めて鍵をかけ、俺の襟と手首を掴んで壁に押し付けた。
#溺愛
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