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~15分後~
ようやく落ち着いたジンペイは、ヤケクソでマタロウの分のチョコまで齧ってしまった
その時、マタロウが発狂したのはまた別のお話((
貴方「は、早く見てみよう…?///」
アゲハは恥ずかしさで熱い顔を手でパタパタと扇ぎながら言う
マタロウ「汝、闇に、飲まれしさまよいビターン!」
コマ「汝、荒ぶるバキッ!あとウンチ…」
コマも手で顔をパタパタと扇ぎながら紙に書いてある文章を読み上げた
すると、上空でまたしても…
モモ「ああ…また誰かにお腹を揉まれてますねぃ…///」
そして琥珀の宝石ことウンチを2つ落とした((
その2つはジンペイはの靴の上に片方づつ乗っかった
コマ「最初にウンチが当たった!」
アゲハ「ていうかジンペイ、今の避けられたんじゃない…?」
ジンペイ「目の前真っ暗…瞼が重い…」
ジンペイのその発言にびっくりして、しゃがんでウンチを見ていた2人は顔を上げた
アゲハ「ええ!?」
そこには、瞼を必要以上に降ろされたジンペイの姿があった
その顔を例えるならそう、ブルドッグだろうか?(((
すると、見えない誰かがジンペイの左頬を思いきりぶっ叩いた
ジンペイ「ブフォアッ!!」
ジンペイ「誰だ!?今ビンタしたの!!」
思いきりビンタされた事により、ジンペイの頬には色鮮やかな紅葉(手形)が…((
アゲハ「これが汝、闇に飲まれしさまよいビターン!だね…」
アゲハはぶたれた方の頬をよく見るために、
ジンペイの顎に手を添え、ズイッと顔を近づけた
ジンペイ「ちょ…アゲハ、近…//////(いや嬉しいけども!!!)」←←
すると、ジンペイの左手がプルプルと震え、拳を作ると、アゲハに向けた
ジンペイ「なんだ?手が勝手に…」
コマ「もしかして、アゲハちゃんの事殴ろうとしてるんじゃない!?」
マタロウ「え!?流石に女の子は殴っちゃダメでしょ!」
フブキ「そうよ!それに、それが荒ぶるバキッ!てことだわ!」
ジンペイ「そんな事…させるかってんだ…!」
そこに、タイミング悪く2つの占いの紙が飛んできて、
ジンペイの鼻の穴にサクサクッ!と入った
アゲハ「じ、ジンペイ!?;」
ジンペイ「このヤロ~…!いい加減に…しろぉ――ッ!!」
ジンペイは渾身の力を籠め、自分の周りにいる見えないものを思いきり振り払った
すると、ジンペイに付いていた者以外にも集まり、5体のキョンシー達が姿を現した
ジンペイ「キョ、キョンシー!?」
キョンシー達はキョンキョンと言いながら空中を跳ねている
マタロウ「これがキョンシー?」
ジンペイ「お前たちの仕業だったんだな!アゲハのファーストキス奪いやがって!!」
マタロウ「ウンウン!!」
コマ「…(なんか僕にも罪悪感が…)」←
そこに、チョコレーファクトリー店から茶李井が杖を突きながらやってくる
茶李井「ちょっと待つヨ!」
「「「「「!」」」」」
ジンペイ「なるほど…おっさんアンタは…」
リュウスケ「キョンシー使いだったんだね」
ジンペイ「俺のセリフ取るな!!」
リュウスケ「(無視)人間には見えないキョンシーを使い、
占いに書かれたことが本当になるよう仕向けたという訳だ」
リュウスケは突然沸いてきた()にも関わらず、
ジンペイのセリフを奪うと茶李井に自分の考えを述べた
茶李井「フン!忌々しいYSPクラブなんて、酷い占いで追い払ってやろうと思ったけど…」
コマ「(僕にとってはご褒美だった……)」
茶李井「こうなったら仕方ないネ!うちの店の秘密を知ったものには…
消えて貰うヨ!」
茶李井はそう言いながら懐から解読不明の文字が書かれた紙を取り出し、
杖の先端に突き刺した
リュウスケ「消えるのはそっちだよ!」
ジンペイ「バトル開始だ!」
ジンペイはバケーラのメダルを取り出す
ジンペイ「お前の時間だ!バケーラ!」
ワーイ!
バケーラを召喚した後、変身メダルをセットする
ジンペイ「変身!」
ワーイ!
『剣豪紅丸』へと変身を完了させる
そして今度は、リュウスケが『イズナ』のメダルを取り出す
リュウスケ「イズナ、君が必要だ!」
ワーイ! 召喚!
すると、ウォッチに無数の水色の妖気の様なものが吸い込まれ、イズナが姿を現した
イズナ「イズナ!」
四足に引き千切られた鎖がある、狐のような怨霊『イズナ』は、キョンシー達に一撃を喰らわす
イズナ「私を呼んだか」
イズナ「……フッ、あのような者どもは、瞬き1つの間に蹴散らせて見せよう」
リュウスケ「ありがとう。じゃあ、行くよ!」
そういってリュウスケは、変身メダルをセットする
ワーイ! 英傑変化!
リュウスケのいる地面に、大きな時計のような円盤が現れ、リュウスケはポーズを決める
ナインテイル!
リュウスケはベゼルを回す
すると、イズナの尻尾がリボンのように伸び、リュウスケを包み込む
そして、妖怪HERO『ナインテイル』が姿を現した
ナイン「君がいるから、僕がいる!」
ナインテイルのキザなセリフに、マタロウはメロメロ
マタロウ「キタ――ッ!ナインテイルの変身チョークール!」
茶李井はキョンシー達に指示を出す
茶李井「行くネ!お前たち!」
茶李井に言われ、キョンシー達はナインテイルに襲うかかる
ナインテイル「今なら!」
紅丸「かたじけない、ナインテイル殿!」 (口調が迷子です)
紅丸はコマンドメダルをセットする
ワーイ! エグゼキュート!