このお話は主の実体験を元にした
お話です。
_第1章 / 放課後の音楽室
部活終わり、友達4人と話しながら階段を
降りる。
遅れを取ったYとhは2人、階段を降りる。
2人で部活の話をしていると、3階は不自 然に明るかった。
「ここの電気消したいね」
なんて、呟いた。すると、
___♪
不気味な音楽が鳴り響く。
それは、リコーダーのような、機械音のよ うな。
友達と合流し、3人で校庭を歩く。
「絶対」「怖い」「やばい」
こんな言葉しか吐けなかった。
_信じてくれるかな?
本当に見たんだ。
私は呟いた。
「その曲は_
“エリーゼのために”」
先生も、友達も、家族も、
信じてくれることはない。
この謎は解き明かすべきか?
解こうではないか。
この謎を_。
「やろうよ、
探偵ごっこ。」
空は、真っ黒に塗りつぶされたような
“灰色”だった。
第2章へ続く。
コメント
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続き、楽しみですッ!