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⚠ウクライナ→←ロシアです‼️
急にネタ思い浮かんだ小説なので随分と滅茶苦茶ですが承知の上で閲覧ください😉
いつも通り時計を見たら、時刻は午前7時を廻っていた。
そして起きたばっかりのはずなのにもう何故か疲れている気がした。
ロシア「…はぁ…。」
何か物凄く悪い夢を見た気がするがその内容も消え去るかのように忘れていった。
ふとカレンダーを見た。カレンダーには何も予定は書いてなく、余計に孤独を感じていた。
ロシア「今日も暇だな…、何すればいいんだろ…。」
一階に降りてウクライナの所へ行こうとした。辺り一面酒瓶や酸化した血があった。でも掃除も面倒だったので避けながら下へ向かった。
ウクライナ「やぁ、ロシア。おはよう。」
ロシア「あぁ…、おはよう。」
起きたばかりだからなのか分からないがまだ頭が冴えていない。
でも綺麗なウクライナの声はちゃんと聞き取ることができた。それだけでも十分嬉しかった。
ウクライナ「今日も暇なんだね。」
ロシア「そうだな。」
ウクライナ「僕は今日も行かなきゃいけない所があって、せっかくロシアも起きてるのに独りにさせてごめんね。」
ロシア「問題ない。」
ウクライナ「じゃあ夜になったらまた一緒に遊ぼうね」
ロシア「!わかった!」
ウクライナ「ただいま、ロシア。」
ロシア「おかえり。帰ってくるのずっと楽しみにしてたんだぞ?」
ウクライナ「あはは、ごめんね。」
そう言いウクライナは俺の服の袖を捲った。ウクライナが付けてくれた愛しい傷跡と自分でつけた醜い傷跡がある。でもどれが付けてくれたものかは覚えてるの。
ウクライナ「じゃあ、優しくしてあげるからね。」
優しくなくていい。厳しくしてほしいのに…。でもそれに気づかない鈍感なのも君の良い所なんだから全部受け止めるよ。
ウクライナはカッターをもって俺の腕に傷付けてくれた。
段々と血が流れ出てきて、また更にウクライナが愛おしく見えてくる。
待ってる時間よりも遊んでる時間の方が長かったはずなのに、遊んだ時間はあっという間に過ぎてしまった。
ウクライナ「ロシアは華奢で細くて、しかも自分でも傷つけてくれてこんなに…ッこんなに綺麗な体は初めて見たよ。」
ロシア「…そうか。」
ウクライナ「でも寝る時間だね。ロシアもそろそろ寝ないといけないでしょ?」
ロシア「えぇ…、まだ遊びたかった。」
ウクライナ「 だめ。そろそろ良い子は寝る時間です。 」
ロシア「…、わかったよ。」
ウクライナ「うん。やっぱり良い子だ。流石僕のお兄さんだね。」
ロシア「ありがとう。ウクライナも大変だもんな、確かに…。」
やっぱりウクライナは優しい。世界で一番ウクライナを愛している。
次に起きたのは何時何時だろうか?
今起きた時にはもう半年以上経っていた。
俺の部屋に残っていたのは相変わらずの酒瓶と血まみれの床、1枚の紙切れだった。
どうやら紙切れはウクライナのものかららしい。
「さようなら」、とだけ書いてあった。
ロシア「…ほんとに…、ッ」
ロシア「終わりなんだ…孤独になったんだな、ッ…!」
この際どうでも良い。
この部屋は5階にある。だからベランダから落ちたら確実に死ぬだろう。
何でウクライナは居なくなったの?
あんなに仲良しだったのに?
何で?
何で??
何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で
何で。
ウクライナのこと信じてた。
ウクライナの事しか考えてなかったのに。
俺の何が悪かったの?
やっぱり俺じゃ駄目なんだ。
へー。
そうなんだね。
分かったよ。
もう俺死ぬから。
じゃあな。
1年後”僕”は部屋に戻った。
ロシアの部屋には置いておいた紙切れと前より格段に増えている酸化した血痕と酒瓶で溢れていた。
ウクライナ「ばいばい、ロシア。」
「大好きだったよ。」
僕はその場で死骸を燃やした。
これで、僕達また一緒だね。
お空で待っててくれてるのかな。
僕、ロシアにこんなに酷いことしたんだ。
流石にロシアも僕のこと…。
でも僕は大好き”だった”よ。
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