TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
子供の彼が求めるもの

一覧ページ

「子供の彼が求めるもの」のメインビジュアル

子供の彼が求めるもの

1 - 子供の彼が求めるもの 第1話

♥

558

2024年03月24日

シェアするシェアする
報告する

◤◢◤◢注意◤◢◤◢

この作品はnmnm、捏造小説です。

実在する方、キャラクターがいます。

ご本人様とは全くの無関係です。

晒し、荒らし、誹謗中傷はご遠慮下さい

苦手な方は自衛をお願いします。

もう一度言います。

この小説は捏造で、二次創作です。

ルールを守ってお読み下さい。

こレはとある方の題材を元にして作成したものです。

(お名前を忘れてしまったので自分だよって方はご遠慮なくお声掛けください…すみません…


それは突然だった。

ヘリから降りで事件対応をしていたメンバーが雑談をしながら降りて、ようやく1階に到着した時、ボフンという音ともにつぼ浦から煙が漂った。

「えぇえ…」

「な、なんだ…この煙…」

「匠!?大丈夫か??」

その場にいた青井、オルカ、成瀬は突然のことに驚きながら煙が出たであろうつぼ浦を探す。

「つぼーら、大丈夫かぁー?」

相変わらずの温度の感じない声で青井らだおは煙を払いながらふと下を見た。

「えっ」

そこにはさっきまでつぼ浦が来ていたであろうアロハシャツと、真ん丸な目をパチパチと瞬かせながらキョロキョロと周りを見る小さな男の子がそこに居た。

「……え………えぇぇぇぇぇええええええ!!??」

らだおは今まで聞いたことの無いほどの大きな声でつぼ浦を見て叫んだ。

「うるせぇならだぉ……はぁあああああああ!!??」

そのうるささに成瀬は耳を塞ぎながら怒ろうとしたが、その時同時に写ったつぼ浦であろう小さな物体に驚き、らだおと変わらない程の大きな声で叫んだ。

「なんだ、なんだ?……匠ぃぃ!?」

煙が薄くなり視界がクリアになった時、オルカもうるさくは無いが大きな声で目を真ん丸にして驚いた。

「つ、つぼ浦だよね…?」

驚きながらもらだおはつぼ浦の近くに屈んで目を合わせた。

小さなつぼ浦は大きな声に驚くことなくただただ周りを見て、3人を見て、

「うわぁあああああああ!!」

 と大きな声で泣き出した。

「えっ!?うるさ!」

らだおは大泣きしたつぼ浦の声に耳を塞ぎ

『た、大変だ!匠が、匠が子供になった!!』

オルカは言葉に詰まりながら大きな声で無線で報告した。

『誰かぁ!たすけて!!』

成瀬も無線に向かって半泣きで助けを求めた。

まさにカオス状態である。

そこそこ盗難や銀行強盗が起こり、あまり近くに署員はいなかったが聞きつけた署員は一目散に車やバイクを走らせて駆けつけた。

「つぼつぼが子供になったとは本当か!?」

1番先に来たのは彼の上司であるキャップだ。

彼の姿はガタイのいい姿にメイド服。その姿が恐ろしかったのか小さなつぼ浦はこちらに向かってくるキャップにまた

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」

と悲鳴じみた声で泣き出した。

「あ〜キャップこっちこないでください!」

力二が察してキャップに叫ぶ。

それを聞いてキャップはショックを受けたのか頭を下げ、大人しく奥へと下がって行く。

「匠!落ち着いてくれ!!大丈夫だからな〜!」

オルカが優しく声をかけるがそれも聞くことなく大泣きをして、

「パパぁあ”あ”」

と何と親にまで助けを呼ぶ始末だ。

その後ネルさんや馬ウワー、ひのらん、まるん、竹井くんと何人かがこちらに来たがそれにも見向きもせずわんわんと泣いてしまう。

「らだおくん、なんでこうなったんだ…?」

「いや、俺もわかんないっす…」

2人は少し離れたところで耳打ちをし、どうするかを話し合う。

全裸状態だったつぼ浦に無理やりではあるが何とかちょうど出勤していたなずぴの小さくなったピンクのTシャツを着させ、階段の麓では何とかして慰めようとする女性陣が一生懸命奮闘している。

その時、

「つぼ浦先輩が子供になったって本当ですか!?」

さすがというのかこういうのが1番大好きな神子田が職員玄関を勢いよく開けてきた。

 すると、彼を見たつぼ浦が突然泣き止んだ。

「あれ?」

「お。」

つぼ浦はさっき入ってきた神子田の方をじっと見て「パパ…?」と小さな声で言えばバランスを何とか保ちながら立ち、トテトテと小さな足取りで神子田の方へ歩いて行く。

「え!?」

さっきまで泣き止むことのなかった彼が直ぐに泣き止んだことに女性陣は目を丸くし

「?」

神子田は何が何だか分からない様子で目をぱちぱちとしたあと、こちらに向かってくるつぼ浦のためにしゃがみ目線を合わせる 歩いて来たミニつぼ

浦は手を伸ばして神子田の頬に手を合わせれば、

「パパ…違う」

そう言って顔を歪ませまた大きな声で泣いてしまった。

子供の彼が求めるもの

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

558

コメント

2

ユーザー

piく〇ぶの💊/物/違/反/も/の/の/ふさんじゃないですか?違ったらすみません。 報告無しに参考にして元忘れるのってそれ!普通にパクリやないかーい!😂

ユーザー

嫌だ何この可愛い物語大好きです。 ありがとう

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚