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「お母さんー!」
水絵…
私は誰の娘なの、お父さんいたよね…
亡くなった女性中井真理恵、昔のお話がありました。
葉山正輝と結婚した。友人、世話人の倉田陸と長年付き合ってきた仲で同じ女性をめぐってきた仲でこじれた。
高島企業の専務に就いた倉田陸、
理事長の世話で結婚した。
綾乃、
「あなた今夜も遅くなる?」
痩せた陸、
「定時には無理だろ笑っ」
お腹に子供が宿した。
あれからふと思い出す。
「真理恵は生きてるのか…」
51歳になった俺は
6年の歳月が流れてた。
葉山も今は警備員になり老けた。
身なりが対称的になった俺達。
含み笑いになり、
「あなた又変な癖よね笑っ」
「違うなお腹の赤ん坊だろ…」
「行ってくる」
「行ってらっしゃい笑っ」
チュッ…
「お手伝いさんが見てるわよ…」
三田村綾乃を俺に惹かれた。
行ってらっしゃいませ!
庭師から運転中を断った俺は
会社に行く前には寄り道してた。