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霊夢
「ここね、、」
環
「確かに屋敷だな?」
と目の前の屋敷を見て言った
魔理紗
「しかも、結構大きいぜ」
光
「だね」
馨
「あれ?、ねぇー文もしかしてさ門番ってこの人?」
と指を指して文に聞いた
そこには、中国の服を着た女が居た
文
「そうです!、この人です!」
霊夢
「本当に女ね」
すると、突然その女が攻撃をして来た
文
「わぁーーーーー!」
そして、その攻撃をモリが止めた
???
「おや!、この私の攻撃を止める何て!」
と女が言った
モリ
「お前は誰だ、、、」
美鈴
「私は、紅美鈴この紅魔館の門番です」
と美鈴が自己紹介した
霊夢
「へぇー、紅魔館ねあんたらがこの異変の主犯かしら?」
美鈴
「お答え出来ませんそして、ここで倒れてください博麗の巫女」
霊夢
「あら、私を知ってるって事は異変を起こしたのはあんたら確定ね!」
と霊夢が美鈴に攻撃を仕掛けた
モリはすかざずそこから離れた
環
「モリ先輩!、大丈夫ですか!?」
モリ
「大丈夫だ」
鏡夜
「どうやら、決着つきそうだな?」
と鏡夜が霊夢達の戦いを見て言った
霊夢
「はぁ!」
美鈴
「ぐは!」
霊夢の攻撃が見事に当たり門番美鈴は倒れた
魔理紗
「勝ったな!、霊夢!」
霊夢
「まだよ、この館の中にこの異変を起こした奴が居るのよそいつぶっ潰すまで安心できないわよ」
環
「そうだな、霊夢」
鏡夜
「所でこの門番はどうする、何処かに縛って置くか?」
と美鈴を指して鏡夜が言った
霊夢
「そうね、縛って置きましょ」
と美鈴を霊夢が縛った
ハルヒ
「これからどうしますか?」
霊夢
「もちろん、主犯を捕まえてやるわよ」
すると、魔理紗が言った
魔理紗
「お!、ならよふたてに分けないか!」
霊夢
「はぁ?、何でよ面倒くさい」
魔理紗
「だってよ、こんなに広いんだ私らだけじゃ到底無理があるだろ?」
霊夢が魔理紗の話を聞いて、ニヤケながら答えた
霊夢
「なるほどね、たまには良いことゆうわね」
と環達を見て言った
環達は、その笑顔を見て直ぐに帰りたいと思った
環
「鏡夜!、そう言えば俺達用意が、、」
魔理紗
「おっと!、逃がさないぜ!」
ハルヒ
「環先輩諦めましょう」
鏡夜
「環諦めろ」
と環の肩に鏡夜が手を置いた
環
「だよな、、、」
光
「でもさ、ふたてに別れるのは良いけどさ」
馨
「どうやって分けるのさ?」
ハニー
「どうやってなの?」
モリ
「あぁ」
と霊夢達に聞くと霊夢が言った
霊夢
「それはね、、これよ!」
と霊夢が出したのは割り箸だった
環
「え?、まさか、、」
霊夢
「そうよ!、これで分けるよ!」
魔理紗
「赤と黄が塗ってあるぜ」
魔理紗
「赤は霊夢、黄は私だ!」
と環達の前に出した
環
「えっと、一斉にやろうその方がな」
鏡夜
「だな」
光
「よーし!」
と環達が割り箸を一人づつ持った
環
「よし、恨みっこ無しだぞ!」
と言って、割り箸を引いた
続く