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霊夢
「さて!、行くわよ!」
と霊夢が後ろの4人に言った
環
「そうだな、行こう」
ハルヒ
「何処から行きますか?」
馨
「ここ結構過ぎ!、門まで道結構あったよ?!」
モリ
「そうだな、、」
と環達が言った
割り箸の結構
霊夢チーム、環、モリ、馨、ハルヒ
魔理紗チーム、鏡夜、ハニー、光
となった
霊夢
「でも、魔理紗達大丈夫かしら?」
モリ
「何でだ?」
霊夢
「だってそうでしょう?、魔理紗は人間よ魔法使いだどしても勝てない事もあるわよ」
環
「確かに、魔理紗は人間だけど強いよ」
と霊夢に言った
霊夢
「どうして分かるのよ?」
馨
「だって、霊夢と戦ってるっ事は強いんだろ?」
モリ
「そうだ、強い」
ハルヒ
「そうですよ」
とハルヒ達は言った
霊夢
「そう、、、」
と耳を赤くして、霊夢が言った
環
「全く、素直じゃあ無いんだから」
と言っている内に館の玄関に着いた
霊夢
「ここね、それじゃあ入りましょうか」
とドアを開けた
館の中はとても綺麗でしかも暗かった
馨
「うっわ、暗!」
霊夢
「でも、月明かりが窓から入っているから少しは明るい、、」
と話している
???
「貴方が博麗の巫女ねお嬢様は貴方に会わないわ」
霊夢
「誰!、出て来なさい!」
環
「誰だ!」
馨
「女の人!」
ハルヒ
「何処に!」
と言っていると、モリが霊夢に向かって言った
モリ
「霊夢!、横だ!」
と言うと、霊夢の横に女が居た
???
「あら、巫女だけでじゃあ無いのね」
とメイド服の女が言った
環
「メイド!?」
と環が言っていると
???
「博麗の巫女とそして、ネズミ共消えなさい」
環
「え?」
と環達が思っていると、突然目の前にナイフが沢山現れたしかも霊夢達目掛けて
霊夢
「いつの間に!」
ハルヒ
「これは一体何が!」
馨
「あの、メイドなんなんさ!」
モリ
「強いな!」
と話していると、ナイフの嵐が霊夢達を襲った
???
「倒れなさい」
そして、またナイフが現れた
環
「もしかして、、」
と環が突然止まった
霊夢
「ちょと!、環早く何してるのよ!」
馨
「殿!、早く!」
ハルヒ
「先輩!」
モリ
「環!」
???
「あら、貴方から死に来るなんてバカね」
???
「死になさい!」
とゆうと、突然時間が止まった
女だけが、動いている
???
「これで終わりよ!」
とナイフを環に投げてそして時間が動いた
そして、環に襲いかかった
霊夢
「環!、ってえ?!」
ハルヒ
「環先輩って、え!?」
馨
「わぁー、スゲーや笑」
モリ
「凄いな」
???
「どうして!」
と大声て環に言った
その、環はゆうと小刀を持っていた
ナイフは環の周りに散乱しながら落ちていた
環
「なるほどな、、こうしてね、、」
環
「貴方は、とても厄介な物を持っているね」
とメイドを見て言った
???
「っ!、何を!」
環
「霊夢耳かして」
と環が霊夢に言った
霊夢
「ちょと!、何よって、、」
と環が霊夢の耳に近づいて囁いた
環
「霊夢、あの人は、、、、、、、」
霊夢
「なるほどね、、、そうゆう、、」
モリ
「環」
ハルヒ
「あの!、環先輩何が!」
馨
「ちょと!、殿!」
そして、環が霊夢から離れ小刀を白杖代の前に出して消した
環
「この、勝負霊夢の勝ちだ」
モリ
「何でだ」
環
「見てて下さい」
???
「まあ良いわ、まずは博麗の巫女貴方からよ」
とまたナイフを投げそして、時間が動いた
霊夢
「え?」
とナイフが霊夢に貫いた
馨
「霊夢!!!!」
ハルヒ
「!!!!!」
???
「さようなら」
と言って今度は環に向かってナイフを投げようとしたが
???
「これは、、一体!」
突然、メイドの足元に封の札がありメイドが動けずにいた
霊夢
「環のゆうとうりねこいつ時間を止めて攻撃をしてたなんてね」
と霊夢がメイドの後ろから言った
霊夢
「幻想郷にも居るわよでもね、自分だけ動けるのは初めてね」
ハルヒ
「え?!、霊夢さんこれは一体!」
モリ
「なるほどな分かった」
馨
「僕もー」
ハルヒ
「え?!、説明してください!」
そして、環が説明をした
環
「あの人は、時間を止めて攻撃してたんだよ」
ハルヒ
「え?!、時間!?」
霊夢
「そうよ、環が教えてくれなかったら分からなかったわ」
馨
「殿いつ分かったのさ?」
と環に聞くと答えた
環
「攻撃するとき、いつも時計を出していたかな」
と女の服から銀の時計を出した
???
「っ!、返しなさい!!」
馨
「それだけで、、」
モリ
「所で、どうやって時間が止まっているのにナイフを、、」
ハルヒ
「そうですよ!!、しかも時間止まってましたよね!」
環
「簡単だよ、白杖代をメイドの服にね」
と女の服から白杖代が出てきた
???
「まさか、、その人魂がにか!」
環
「そうだよ、白杖代は俺と同化しているからな」
環
「隙を見て服に仕込ませたんだ」
霊夢
「そうゆうことね」
???
「っ」
ハルヒ
「環先輩凄いです」
馨
「流石殿」
モリ
「だな」
霊夢
「なら、早く中に、、」
と言っていると、突然館が揺れ何処からか爆発音が聞こえた
霊夢
「ちょと!、何が!」
環
「あれは!」
と環が指をさして言った
そして、そこを見てみるとそこには魔理紗達と女の子二人が居た
ハルヒ
「これは、一体!」
と言っていると、突然黒杖代が現れて魔理紗達が出て来た
魔理紗
「よお!、霊夢達!」
光
「はぁー、何か凄い事に、、」
ハニー
「だねー」
鏡夜
「だが、良いだろ?」
霊夢
「ちょと!、説明しなさい!!」
魔理紗
「実はな、、」
と魔理紗が説明を始めた
4章終わり
5章開始