※zm×rbr
※付き合ってます
エイプリルフール!!!
軍パロみたいにメンバー全員同じ寮みたいなやつに住んでると思ってもらって。
zm「エミさ〜ん!」
em「え、あ、ゾムさんっ、!!」
勢いよくエミさんに抱きつく俺の彼氏……ゾム。
最近ゾムはおかしかった。
ゾムはエミさんとばっかりおるし、全然俺に構ってくれん。
辛いし、寂しいし。
と、いうことで!!
エイプリルフールなので別れよう、って言ってみたいと思いますっ!!
これでほんとに別れることになったら……また、考えるんやけど。
とりあえず!この日を利用してほんとにゾムが俺のこと好きか確かめる!!
それだけの企画!!!
早速インカムで連絡していきたいと思いま〜す!
rbr「なー、ゾム」
zm「ん?」
rbr「ゾムの部屋行ってもええ?」
zm「え、なんで?」
rbr「話したいことあるんやけど……」
zm「インカムでじゃダメなん?」
rbr「だめ」
zm「え〜……」
rbr「え、なんで?」
zm「今エミさんの部屋おるんよ。夕方頃なら空いてるけど」
rbr「え、あ、……分かったわ〜」
ブツリ、とインカムを切る。
なんやし、なんやし、なんやし、っ!!!
エミさんばっかりっ!!
少しは彼女の俺を優先しようとは思わんの???
あーもぉっ!!ムカつくって!!!!
しかし、地団駄を踏んだところで結末は変わらず、ただ心臓が虚しいだけだった。
そして、夕方。
インターホンを鳴らすと、ゾムが出迎えてくれる。
zm「あ、ロボロ」
rbr「失礼しまーす」
スタスタと、ゾムの部屋に入りソファに座る。
zm「どーしたん?話って」
rbr「あのさ……」
深呼吸して、隣に座ったゾムをじっと見つめる。
rbr「別れん?俺等」
zm「は、?」
訳がわからない、というようにゾムは首を傾げる。
自覚無いんか、コイツ。
rbr「……ゾム、俺のこと好きやないやろ?」
zm「え、なんで、?」
rbr「いっつもエミさんとおるやん」
zm「……あ、……い、いや!!あれは!!!」
rbr「……俺も、ゾムのこと好きやないし」
そう言った瞬間、ゾムの顔から光が消えた。
あ、騙されてる?
面白くなって、俺は禁忌に立ち入ってしまう。
rbr「もう、別の奴とヤったし。ゾムと別れても俺は相手おるから」
zm「……は?」
ゾムの顔が険しくなる。
この顔は、まずい。
怖くなって目を逸らす。
zm「誰とヤったん。どこまでヤったん」
rbr「……関係ないやろ」
そろそろやばいと感じてきた俺も、ネタバラシしようと顔をゾムの方に向ける。
rbr「あ、エイ、!?ん、♡♡ふ……♡♡♡」
少し空いた口からゾムの舌が入り込んでくる。熱いそれは俺のものを捉えて、執着に絡ませる。
zm「っ、ふ……」
rbr「は、え、ちょ、?」
zm「脱がすで?」
rbr「ちょっ!ゾム!!話聞いてって!!!」
引き留めた時にはもう遅く、ソファに押し倒され帯は外されていた。
zm「ん……もうイれてもええ?」
rbr「なん、ッ!?や、流石にッ!!というか……ッ!」
zm「分かった、イれてほしいんやね」
rbr「ちょぉ!?!?」
ゾムは舌を噛み、パーカーを外す。ギラギラと光る緑色の瞳が、熱を灯す。
zm「任せて?お前の穴、俺のカタチに戻したるから♡」
薄く笑ったその顔は、全てを見透かしたように微笑んでいた。
♡
ずぶんっ♡♡♡ずぶんっ♡♡♡
zm「きっつ……♡」
rbr「ぞむっ♡♡♡もういぃッ♡♡♡もうえぇからぁッ♡♡♡」
ズブズブと、大きなゾムのものが体内を侵食していく。気持ち良すぎて痛くて、視界は涙で歪んでいた。
zm「なぁ〜あ?♡ロボロのナカどんどんふわふわになっていってるで?♡♡♡」
rbr「ぃたいからぁッ♡♡♡これ以上はむりぃッ♡♡♡」
zm「お前が嘘つくのが悪いんやろ?♡♡」
こいつ、嘘やって分かってやってたんかよっ!!♡♡
rbr「ごめ、ッ♡♡♡もうやんないっ、♡♡♡もうやめるからッ♡♡♡」
zm「ん?なに?もっとヤってほしい?♡♡♡」
rbr「ちゃうわっ!!!♡♡♡」
ゾムはにやにやと笑って腰の振るスピードを早める。
rbr「やッ、♡♡♡ぞむっ♡♡♡はやぃっ♡♡♡」
zm「媚び売ってるん?♡♡締め付けやばいんやけどッ♡♡♡」
ばちゅんっ♡♡♡ばちゅんっ♡♡♡
zm「っはwロボロんナカあったか〜♡♡♡」
rbr「んぁ、ッ♡♡♡♡ん、ふ、ッ♡♡♡」
zm「そんな大声出したら隣の部屋聞こえるで〜?♡♡♡」
rbr「ぁう、♡♡♡じゃあ腰うごかすなよ、ッ♡♡♡」
zm「え〜?♡でもロボロのかわいい声聞きたいもん♡♡」
rbr「……ぅっさいわ、/////」
恥ずくなってそっぽ向くと、腹の中にあるゾムのちんこが大きくなったような気がした。
コイツ、何に反応したんやしっ♡♡♡♡
zm「……やっぱロボロしかおらんわ、こんなかわええの♡♡♡」
rbr「……あっそ、///」
ごりゅんっ♡♡♡♡ごりゅんっ♡♡♡♡
rbr「ッぅ♡♡♡そこっ、♡♡そこやぁッ♡♡♡」
zm「ここロボロ弱いもんなぁ?w♡♡やって俺が開拓してやったんやもん♡♡♡当たり前よな?♡♡♡♡」
rbr「はぅッッ、♡♡♡ん゛ぅっ♡♡♡」
zm「もっと可愛く鳴いてや?♡♡♡♡」
ごちゅんっっ♡♡♡♡♡♡♡
rbr「ぁうッ!?♡♡♡ぞむっ♡♡♡へんなのっ♡♡♡♡へんなのくるッ♡♡♡」
zm「あ、イきそう?♡♡♡」
rbr「だめっ♡♡♡いっちゃうッ♡♡♡」
zm「イきたい?♡♡♡ロボロ、♡♡♡」
ばちゅんっ♡♡♡♡ばちゅんっ♡♡♡♡
rbr「ぞむっ、♡」
zm「ん?」
rbr「もっとっ♡♡♡もっとおくっ♡♡♡♡」
zm「……なんやし、おちてんのかよ♡♡♡」
どちゅっ♡♡♡♡どちゅっ♡♡♡♡
rbr「ぞむっ♡♡ん゛ぁッッ♡♡♡んぅ゛ッ♡♡♡♡」
zm「あんま可愛い声出さんといてや?♡♡俺も限界なんやけど……ッ♡♡♡」
rbr「なか、だしてえーよ、?♡♡♡」
zm「……、♡♡♡……煽ってんの?♡♡♡♡」
rbr「んふ、♡♡♡♡」
zm「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡ロボロ可愛すぎやろ……、♡♡♡じゃあ、俺との子供産んでくれる?♡♡♡」
rbr「ん、っ!♡♡♡♡やくそく♡♡♡♡」
zm「まじおまッ……♡♡♡♡それなら孕めよッ♡♡♡♡」
どちゅんっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡
rbr「ぁあ゛ッ!?♡♡♡♡♡♡」
どくどくと波打って、腹部に温かいものが広がっていく。
ずぽ、と音がしてゾムのちんこが抜かれる。
zm「ん、後始末やっとく」
rbr「ぁえ……」
ゾムは笑って、俺の額に張り付いた髪を掻き分けた。
zm「嘘はほどほどにな?♡♡ろーぼろっ♡♡♡♡」
腰のあたりがジンジンと痛い。
来年は流石にやめておこう、そう決意したのであった。
なんかemさん悪役みたいになってるねごめん。
効果音同じやつ2回使ってもバレない説提唱。一発目で気づいた人いた?いないよね。よし、これからもこの説乱用するぞ。
時間と語彙力がないのでへたっぴです。
ゆるしてね。(※許されません)
閲覧ありがとうございましたーっ!
コメント
15件
エイプリルフールに感謝そして主様に感謝
流石zmさんですね……(??) エイプリルフールと気づいての対応だったんですね!!!(??) もうめっちゃ最高でした( ◜ω◝ ) そして説立証ですね( ᐛ )( ᐛ ) 全く気づきませんでした!!!!