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snowman
※学生パロ
…
翔太の声を無視し走り続けた。涙のせいで視界がゆがむ。今自分がどこにいるのかすらもわかならない…そして俺は一度立ち止まった。
涼太❤️「グスッ…もう嫌だ…」
「学校でも私生活でも、俺は”邪魔者だ“…」
…「うぅ…」
涼太❤️「…!なんかいる…まさか!」
…「うぅ…うあ!(飛出」
涼太❤️「ひぃッ…!妖怪!?」
「逃げなちゃ…!!」
俺はまた全速力で走った。走った先は山の中だった。俺はこの時照に言われた事を忘れていた。
照💛『山にはでけるだけ入るな…』
『あそこは………ほぼ“全妖怪”の住処だ…』
涼太❤️「ハァハァ…息が……(走」
「ハァハァ……あっ!ドテッ!(転」
(まずい、どうしよ……!!)
…「うあぁ!」
涼太❤️「っ!!(泣」
(もう駄目だ………誰か…助けて、)
?「涼太ぁ〜!!」
涼太❤️「っ!翔太…?」
翔太💙「涼太!大丈夫か!」
翔太は妖怪をすべて倒し、こっちへ駆け寄ってきた。
翔太💙「涼太…?どうして結界の外出たの?」
「危ないよ…怪我ない?(尻尾下」
涼太❤️(駄目だよ、近づいちゃ……)
翔太💙「……俺達は居なくなったりしない」
「何があっても俺達は涼太の味方だから…」
涼太❤️「ブワッ…うぅっ…!(泣」
「ごめんな…さい……ごめんなさい…グスッ」
翔太💙「謝らないで…大丈夫だからナデナデ」
…
照💛「翔太!涼太いたか!?」
翔太💙「…おう、今は泣き疲れて寝てるよ…」
辰哉💜「良かった…怪我もない?」
照💛「無さそうだな…」
涼太❤️「スースー…」
翔太💙(涼太に変なこと吹き込んだのは誰だ…)
(あの時結構な妖力を感じた…)
「…まさか“北垣の塔”の奴か?」
…
康二🧡「ごめん…俺があん時外に出してなかったら…(涙目」
照💛「康二のせいじゃないよナデナデ」
辰哉💜「そうそう、涼太のために看病変わってくれたんだもんな…?」
大介🩷「俺達も油断してた…ごめん」
ラウ🤍「…涼太くんナデナデ」
翔太💙「ラウ大丈夫…疲れて寝てるだけだよ」
ラウ🤍「…うん(涙目」
照💛「蓮と亮平の具合は…?」
康二🧡「グスッ…やっと血が止まって呼吸も落ち着いとるで…」
辰哉💜「良かった…一安心だ」
「はい!皆暗い顔しても意味ないんだから!」
「ご飯食べるよ〜!!グイッ」
照💛「え?ちょっ!辰哉力強ぇーよ!おい!(怒」
「離せぇ〜…!!」
大介🩷「辰哉の馬鹿力…」
ラウ🤍「夫婦だねぇ…」
康二🧡「照兄かわいそ… 」
翔太💙「…そんな事言ってないで」
「手伝ってこーい?」
康二🧡「しょっぴーだけサボる気か!」
大介🩷「あ!そうだぞ!サボんなぁ!」
翔太💙「いや、涼太が手放してくれねーから」
「動こうにも動けないんだよ…」
3人「「「あ…そうかじゃあしょうがないか/な…」」」
涼太❤️「…しょ……たぁ、行かない…で……」
翔太💙「…涼太?どこにも行かないから…ナデナデ」
涼太❤️「スースー…」
翔太💙「かわいいな……ボソッ」
ラウ🤍(!!2人の邪魔しちゃ悪いな…笑)
「大介くん!康二くん!行くよ〜!笑」
大介,康二「「?うん/おん…」」