テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
貴方の彼女さんは「記憶喪失」です。
その言葉を聞いた時、頭が真っ白になった。
何も考えられなくてただ絶望していた。
だけど、何も覚えていなくても
君は変わってない。
君は裏表がなくて誰にでも優しいところ、
ほんとに変わってない笑
昔、俺が仕事で辛い事があった時、
「翔太は翔太のままでいい。翔太は翔太らしく生きればいいし俺は今の翔太が好きだよ!」
そう言ってくれた。
大介の小さな体で抱きしめてくれて、
俺が落ち着いたら、必ず「愛してる」って言ってくれた
自分をさらけだすことが出来なくても、
自分らしく正直に生きれなくても、
ちゃんと笑う事が出来なくても、大丈夫って
教えてくれた大介を今は俺が支えないと。
記憶喪失と診断された後のある日
仕事から帰ると大介の泣いてるような声が聞こえてきた。
ホントに辛くて悩んでたんだなって、
彼氏としてもっとちゃんと寄り添ってあげれなかったんだって思った、
すごく後悔した。
でも、どれだけ後悔しても時間は巻き戻せない。
しかも、俺は優しい言葉を沢山かけてあげることもできない。
だけど、せめて少しくらい安心させたいって思って、
俺は何も言わずに抱きしめた。
そしたら、大介から大粒の涙が沢山出てきて
ココロの中で俺は「辛い事にちゃんと寄り添ってあげられなくてごめんね」っていった。
しばらくして、泣き疲れたのか、寝てしまった大介のくちびるに触れるだけの優しいキスをした。
明日もよろしくね、大介、
おやすみなさい。
主から
3日ぶりかな?一応投稿した日付けを書いときます。
2022/08/26 午後9時22分
ではまた主の気分が良かった時に。
コメントしてくれるととても嬉しいです。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!