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やべー、これ一生終わんねー…
(計画立ててやらないからだけど)
解像度もガバガバです、すみません
走って来たのだろう
z「…俺も行くな」
と、ゾムはそのまま去って行った
すると、ショッピが勢いよくこちらに駆け寄ってきた
”「お前がそんな焦ってるのは珍しいな…w」
『…そりゃ心配するやろ』
こんなショッピの顏見たかとない
”「はは…w」
『…俺は心配して言ってるんやで?』
とショッピは眉をひそめる
”「ごめんごめん」
それから数日
sn「ねぇ、トントンが呼んでるって」
”「え…」
同じ日
チーノが退院できたらしい
俺はというと幹部の人とこれからどう接したらいいかわからない
『あ”ー…』
うめき声のような音を発するのは無理もない
俺はコミュ障だからだ
どうするかなと思って歩いているとチーノの姿が見えた
『…チーノ!』
俺なりに頑張って声を出して駆け寄る
”「…ショッピ。」
いつもと様子が違う
『チーノ…どうしたん?』
”「何でもない…大丈夫」
そんなわけがない
だが、上手く声に出せないでいると
”「悪い」
と言って去ってしまった
『…』
俺はただ立ち尽くすしか出来なかった
「どしたん、話聞こか?」
聞いたことのある声
『鬱様…』
ut「大先生でえぇよ」
『…わかりました』
またまた同じ日
「よし」
仕事が一段落終わった
「ロボロ、悪い、これもやってくれへん?」
とグルッペンに言われたこの仕事
rb「あんのやろー…」
「どしたんロボローwそんな顔してw」
rb「…なんやシャオロン、何しに来たん?」
sha「別にー?書類で大変そうなロボロさんを見に来ただけですけどー?」
rb「そう思うなら手伝えよ…」
sha「まぁ、まぁ、落ち着いて」
sha「俺が言いたいのは新人君達の様子を見に行こうと…」
rb「俺は行かへんぞ、というか行く必要ないやろ」
sha「えー?ほんまに? お前だってあいつらのこと心配してるの分かってるんやで?」
rb「…しゃーないな、着いたってやるよ」
sha「あれ、大先生もいるやん!」
ut「シャオちゃん! とロボロ…」
rb「…」
『…シャオロン様、ロボロ様どうしましたか?』
sha「そんなかしこまらなくてもいいって!」
『…はい』
rb「…なぁ、ショッピ」
『なんですか…?』
rb「コネシマに会ったんか?」
少し気まずそうな、心配してくれているような
シャオロンさんも大先生も少し顔を強ばらせる
『会ってないですけど、大丈夫ですよ』
『もう俺は逃げません』
と微笑んで見せた
rb「…なら大丈夫そうやな」
『はい、ありがとうございます』
ロボロさんだけでなく、大先生やシャオロンさんも安心したようだった
その後、ロボロさんに2人きりで話したいと言われた
『話ってなんですか?』
「ちょっと謝りたいことがあってな…」
俺何かされたっけ…?
「俺、あんたに酷いこと言ったんよ、だかr」
『そんなことですか?』
『俺は全然気にしないっすよ』
「…ありがとう」