TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

「歴史」<過去編/異世界>

一覧ページ

「「歴史」<過去編/異世界>」のメインビジュアル

「歴史」<過去編/異世界>

5 - 第5話「変化の成し遂げ」

♥

103

2025年03月07日

シェアするシェアする
報告する

どうも、メモリアです

神は最後ら辺で一気に書くつもりなので

砂漠で会った人達のことを書こうと思います

5ページ目!

「変化の成し遂げ」

─ソミウムの昔の姿

ソミウムは現在、真っ直ぐの道を走っていたら、角からひょっこり出てきてぶつかりそうな女の子みたいな(女です。)話し方や行動をしているが、昔は…(5~10歳までぐらいの話)

男勝りで、当時は自分のことを「私」ではなく「俺」や「俺様」と呼んでいたり、近所の子供と喧嘩していたり、ものを破壊したり…いわゆる「問題児」ってやつだった。

別にそのままでいいんじゃないかって思ったそこの君、、、甘いね((読者に謝れ⇽だれだよこれ書いたやつ⇽僕だ

そんな彼女は元から可愛いものが好きだった。

まぁ…彼女が優しくて女の子らしい人間になりたいと思った出来事があったらしい…

─思ったことを堂々と

ある日、ソミウさんがベリルさんと店で可愛いものを探していた時…たまたま近所の女友達(仮にRと名付けよう)が店に入ってきた。

ソミウさんは当時、自分の好みが他人からどう見られたってどうでもいい、と思っていたらしいのだが…現実はそんな簡単な話じゃない。

近所の女Rがこういったらしい。

「あんた男になりたいんじゃなかったの?さっさと捨てなよそんなもの…」

と、勘違いしたRが勝手に解釈して言い放った…

当然ソミウさんは頭に血が登ったが…今までしてきた行動の反省点を考えて、無視することにした、、、(当時8歳。)

その後、しばらくRとは距離を取っていた

─その後、ベリル目線

この後のことは何も話してくれなかったので…あの問題だらけの街に行った時にべリルさんのところに寄って見ました…

─ベリルの話

ベリルさんの話によれば、ソミウさんはその後Rに虐められてしまったらしい…言葉の棘で

ソミウさんは肉体的に強くても、精神面はあまり強くないんです。

あ、Rがソミウさんをいじめた理由は…店で勘違いして話してた時、無視されて腹が立ったらしいですよ。教えてやったのにあの態度はなんなんだって…。

あれから周りには「黒歴史」と言っているソミウさんですけど、これも諸事情のうちですね…

え?私はなんで知ってるかって…?⇽聞いてないぞ、メモリア。




まぁ、、、そういうことで

また次に会いましょ!

loading

この作品はいかがでしたか?

103

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚