テラーノベル
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※曲パロ vta 曲名は最後に予想しながら読んでね
あんま歌詞そのまんま入ってないです
変な夢を見た、夢日記を書こうと思った
夢を夢と認識するまでそう時間はかからなかった
そこに自分がいたから
黄色の髪に緑の目、今の自分とは似ても似つかない昔の自分
不思議と記憶が蘇った
好奇心という運命に寵愛を受け、まるで魔性の物語のように釘付けになった。
一等星に触れたいと思ってしまった
誰も知らないことを知りたくなった
皆、宇宙を恐れ、好奇心を抱き誘惑される
未知の脅威に気圧され立ち止まり、後退りする
なのに僕は宇宙の誘惑から逃れられずにそのまま呑まれてしまった
まさに運命の寵児、好奇心に身を焼かれるほど恋焦がれた
全てを知って、もう見飽きているはず、なのに、なのに
目が離せなくて、宇宙しか見えなくなった
そうして記憶と引き換えに宇宙を観た
世のちっぽけさに呆れるばかりになった。
有象無象の一つでしかないのに、人は明日を憂いたり昨日に後悔したりしている。世迷言だらけだと思った
憂う人は宇宙に誘惑され一人、また一人と宇宙に堕ちていく
皮肉的な現実逃避がとても素敵に見えた
まるで甘美な蜜のように、夢中になって眺めていた
でも、そうしていくうちに晶が羨ましくてたまらなく思えてきた
宇宙を羨んだ俺と同じで宇宙も人間を羨むことを知った時にはもう
人間から目が離せなくなっていた
もう貴方しか見えなくて…、何で貴方しか見えないの?
そんな、歪で気色の悪い記憶が鮮やかに頭の中で返り咲く
そう、目の前には憧れていた貴方がいる
貴方は宇宙に堕ちてくれるかな、俺はもう晶に堕ちているのに
まさか宇宙が人間に堕ちるだなんて誰も予想できない結末
俺も有象無象の仲間入りできたかな貴方のために堕ちたのだから
貴方も俺の為に堕ちて欲しい、貴方の「特別」になりたいの
嗚呼、なんて素敵で甘美な蜜、中毒になっちゃうわ
夢日記を書こうと思ったけど、案外何も覚えていなかった
俺の記憶も、まだ戻ってないみたいだ
ど深夜に書いた意味不明小説です対アリ
一応曲パロで書きました曲名は
「あなたしか見えないの」
です
解説コメ欄に書いときます意味不すぎたんで
凶悪。
215
#MILGRAM
如月 湖珀 ,
348
2,301
コメント
1件
この「夢」での出来事では 人間の晶と、宇宙に呑まれて晶からショウになりかけている晶、完全に宇宙となったショウがいます 判別は一人称です、晶は僕、ショウは俺を使っています 最初の「不思議と記憶が蘇った」までは完全なるショウです そこに対峙している「黄色の髪の緑の目」と紹介があるのは人間の晶です そこから一気に回想シーンとなります 人間の晶としてショウになりかけの晶になるまでの過程です 好奇心で宇宙に堕ち、存分に好奇心の赴くままに宇宙を楽しんでいます ですが、自分(宇宙)に堕ちていく人間を見ていくにつれて 膨大な宇宙を抱えるより、人間としてちっぽけな視点で世界を見ることに憧れを抱きます この段階でようやく、完全なショウになります ここの憧れの対象となっている「人間」は人間の晶を代表としています 晶への強い憧れ、片思い的な強い感情があるよってとこで回想シーンは終了 「全部思い出した…!」状態になります そうして最初の鉢合わせシーンに戻ります 人間の晶となぜか鉢合わせてしまったわけです 人間の晶の成れの果てがショウなので、本来時系列てきに交わることはないのですが 全て夢ですので交わっちゃったわけですね 鉢合わせたあと、晶への想いを胸にショウは人間に堕ちようとして 晶に宇宙に堕ちるよう誘惑します 見事に晶は宇宙に堕ちて無限ループというわけです 一見、宇宙と晶の出会いがきっかけかと思いきや 晶の成れの果てが晶を誘惑して自らに自らが恋焦がれるという とっても素敵な結末ですね まぁそれも全部夢、真実かは誰もわかりませんが ショウの記憶に夢は影響を及さなかったみたいですね