テラーノベル
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−場所:受付前−
夏目)昨日予約した夏目だけど…。
女性受付人1)はい、夏目 玲様ですね。お待ちしておりました。こちらへどうぞ。
−受付人は、夏目を連れ魔力測定機のある部屋に案内する−
−場所:受付前−
水篠)今日も当たり…無し…か…。
魔力)ズウウゥゥン…
水篠)…!!!!
水篠)(どこだ…!この爆発的な魔力の根源は…!!)
−場所:魔力測定機のある部屋−
女性受付人1)では、この魔力測定機の水晶玉に触れてください。
夏目)嗚呼…(触れると爆発する)
女性受付人1)そんな…これは…一体……。はっ。お客様大丈夫ですか?!
夏目)別に…大丈夫だけど…これ壊れた…。わざとじゃねぇ…許せ…。
男性管理人者1)どうしたんだ?!?!大きな音したが?!?!(この場面を見る)
男性管理人者1)これは…?!?!この機械が壊れるなんて初めてだぞ?!?!
女性受付人1)故障でしょうか?
男性管理人者)いや違う…!!もしや…S級模を超える…。Z級!!??
−水篠が駆け付ける−
水篠)一体何があったんだ…?(この場面を見る)
水篠)これは…すごいな…。(興奮した声で言う)
男性管理人者)これはS級の、水篠 旬さん。
夏目)ほら…修理代受け取れ…じゃあな……。
水篠)少し話をしないか?(夏目の肩を掴む)
−場所:人気の少ないところ−
水篠)(上から下まで見る)
夏目)何だ…?用があるなら…早くしろ…。
水篠)こんなに細い体してんのに…どこからそんな力があるんだ…?
夏目)知らねぇ…。初めて魔力測定したから…。以上…帰る…。
水篠)待ってくれ、最後に一つだけ…。名前はなんていうんだ…?
夏目)夏目 玲…。
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