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殴る音暴言酒

酒酒酒暴力暴言

なんだなんだ? この声この脳は

僕は生まれた生まれたらしい

母 気持ち悪い気味が悪い

母 なんで心なんて聞こえるのよ!

僕 知らない知りもしない

母は僕?を殴ったなんどもなんども

それが日常だったがいきなり

知らない女の子が母さんをカッターナイフでなんども

なんども切りつけた母さんは気絶していた

僕は母さんが今まで怖かったがその女の子がとてもとてつもなく怖い

女の子 大丈夫?あ、私はのる!君は?

僕 え?あぁその…あぇ

僕は泣いてしまった恐怖で怖くて痛くて悲しくて

のる?はさっき母を切りつけたあの恐怖するほどの顔ではなくて

とてもとてつもなく優しい顔でとても暖かい手で優しく僕を

抱き締めた。僕は僕は

僕 え、あ?さ、触らないで!

のるは驚いた様子だったそれもそうだろう

僕がいきなり泣いたのだから

僕 ぼ、僕は

僕はまた泣いてしまった

彼女は抱きしめようとしたがやめて手を繋いだ無理矢理ではなくて優しく

僕 あい秋と書いてあいって読むよ

僕は彼女いやのるを抱き締めた怖いから彼女も怖いが頼るものが彼女しか無い

僕は何もかも全て無いのだから

のる 秋大丈夫?

のるは僕を心配した母を切りつけた顔では無かった少し安心して僕は

秋 ん…だいじょ

僕は寝てしまった彼女のるの腕の中で

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