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後編です!
なので前編から見ることをおすすめします!
カービィ「!?」
その『何か』を見て彼は息を飲んだ。何と、このドーナツ銀河で知らない人は居ない、あの元星の戦士エース、
メタナイトだったからだ!
本来なら引き返すところだが、彼の星の戦士愛が何故か騒ぎ、サイン…?いや握手かな?せめて距離は詰めすぎず…
そんな事を考えていたうちに、メタナイトとどんどん近づいていく。次の瞬間!
カービィ「…やばい!操縦が効かない!」
急に風向きが変わり、向かい風になったため、制御が効かなくなったのだ。
カービィ「まずい…ぶつか…」
メタナイト「…あ」
鈍い音と共に2人は倒れる。
カービィ「ご、ごめんなさい!」
メタナイト「い、いや…謝らなくて良いんだよ…」
そう言ってメタナイトが顔を上げた瞬間、『あの人』だと分かった。
あの時、大量のワドルディ達に紛れていたピンクボール…
メタナイト「…あ。もうこんな時間!バンワドに怒られる!帰らないと!」
気を取り直し、集中しようとすると、
カービィ「!?バンワドを知ってるんですか!?」
メタナイト「え!?知ってるけど…」
カービィ「僕の友達なんですよ!」
メタナイト「えぇ!?」
カービィ「もしかしたらまた会うかもしれません!それでは〜!」
あとがき
結構疲れました。
どんどんメタナイトが主役になってる気が…(^_^;)。