テラーノベル
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……
rosea「……そうだね、あの時は……」
rosea「そもそも……ideが自殺するなんても思ってなかったもん……」
rosea「家に入った時の血の生臭さ覚えてるよ」
rosea「あの死体も覚えてる」
rosea「覚えてるんじゃなくて脳が勝手に覚えてる」
rosea「むしろ忘れたい」
rosea「なんで忘れられないのかな……」
rosea「るんるんで家に行った自分が馬鹿に見えた」
rosea「なんでideの辛さにもっと早く気づけなかったのか」
rosea「なんでideaの事を早く止めなかったのか」
rosea「止めないんじゃない」
rosea「ただ勇気がなかった」
rosea「勇気がなくて止めなかっただけで」
rosea「1人、いや2人を死なせた」
rosea「私は犯罪者なのだと思う」
rosea「あの時止めれば幸せだったはずなのに」
rosea「あの時止めれなかった私は犯罪者なんだ」
rosea「ideに何も出来なかった」
rosea「ただメイクをさせて傷を隠すことしか出来なかった」
rosea「……」
rosea「もっと早く止めれば幸せだったのに…… 」
rosea「ごめんなさい、ide、そしてidea」
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コメント
1件
いや……もう、胸が締め付けられるような回でしたね。roseaの「覚えてるんじゃなくて脳が勝手に覚えてる」って表現、すごく生々しかった。自分を犯罪者だって責める台詞の連続、重すぎて読んでて息が詰まりました。ideとidea、二人を救えなかった後悔がずっと尾を引いてるんだな……。この罪悪感、これからどう昇華されていくのか気になります。