コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
冬彰です。 初めて書くのでこんなもんです。
注意
⚠︎妊娠させていませんが冬弥がモブ女のことを妊娠させたと勘違いしているところがあります。
⚠︎彰人が可哀想です。
⚠︎新彰、司彰、類彰 がほんのりあります。
⚠︎冬弥がモブ女と付き合っています(半ば強制)
⚠︎冬弥かすっごい純粋です
⚠︎その他にもなんか色々あります
ハピエンです!(ハピエンしか勝たん)
なんでもいける方のみどうぞ!
冬弥と付き合って半月、まだハグまでしか進んでいない自分たちにそろそろ周りも呆れ出していた、特に杏なんかは「まだちゅーもしてないの?」となんとも不機嫌そうな顔で言ってくる。オレだって冬弥とちゅーしたいし、なんならセックスだってしたいに 決まってるけど、なんというか、冬弥が純粋過ぎてけがしてしまうことに罪悪感があり、中々踏み込めなかった。まぁ冬弥のペースでゆっくり進んでいくのも悪くないか、と思いつつ、いつかは、、、と考えていた。そんな事考えていると、ふと時計が目に入った。
「もうこんな時間か、、」
今日は冬弥からだいじな話があると、言われていたので冬弥の家にお邪魔する事になった。
「話がある、、、か。」
正直、別れ話か?と考えたくもない妄想を膨らませながら冬弥の家に向かっていた。
ピンホーンと、チャイムを鳴らす 扉越しからも聞こえるドスドスという足音が聞こえる。
「ガチャ」
「とーや」
「彰人、入ってくれ」
お邪魔しますと、入って行くと寂しげな顔をした冬弥が居た。
「どうしたんだよそんな顔して」
「すまない、、、」
と、申し訳なさそうな顔をする。
(大事な話ってのと関係あんのか?)
嫌な予感がしながらも案内された冬弥の部屋に入る。
「、、、で?話って?」
「、、、、、、」
気まずい空気が流れる。そんな言い難い話なのかよ、、、とまた別れ話が頭によぎる。
そんな気まずい空気を破ったのは冬弥の方だった。
「俺と別れてくれないか?」
「は?」
予感的中。当たって欲しくなかったいやな予感が当たってしまった。
急な事でフリーズしているオレをよそに冬弥話を続ける。
「妊娠、させてしまったんだ。」
「は、いみわかんねぇ」
は?妊娠させた?あの冬弥が?考えれば考えるほど、自分の頭には?が浮かんでいた。
あれほど無知そうだったのに、オレがいるのに、知らねぇ女に中出しして、セックスして、考えたらもうダメで、自然に涙か出てきた。
「ッ、、本当にすなまい、」
ダッダッダ、「おい、まっ「ガチャ」
意味がわからなかった。浮気したのに、オレを振ったのに冬弥は泣いていた。
(くっそ、だっせぇ)
気を抜くと、涙がまた溢れてきて、冬弥の家なのに気ずけば目が真っ赤になるほど泣いていた。それでも涙は出続けていて、自分に嫌気がさした。
疲れたので切りますす!下手ですいません。
誤字、脱字あったらおしえてください
m(_ _)m