皆さん、こんにちは!たまです!
今回は、わなかぶリクエストで募集して、そのリクエストの中から書いた物です!いや、、凄い遅くなってしまって申し訳ありませんT^T
注意
・わなかぶ(和中の兄貴✖️小峠さん)
・媚薬ネタ
・R18.BL
・濁音表現(喘ぎ)
・壮絶なキャラ破壊
・壮絶な口調破壊
・誤字脱字
これでも良いと言う方はどうぞ!
では本編!
俺の名前は小峠華太
たまたま媚薬を手に入れてしまい、どうするか悩んでいる武闘派の極道だ。
小峠「はぁ…..どうしてこうなった?」
そもそも何処から、この媚薬を手に入れたかって?、、この媚薬は、須永の兄貴から貰った物だ。
〜数時間前〜
俺は、いつも通りに仕事をしていた。
小峠「ふぅ…..要約ひと段落付いたな」
仕事がひと段落付き、俺は安心する。
ガチャ
すると誰かが入ってきた。
小峠(誰だ?…..あぁ)
小峠「須永の兄貴、お疲れ様です」
俺は席から立ち兄貴に一礼する。
須永「お〜、華太かァ?あー、お前でいいやァ」
小峠「はい?」
嫌な予感しかしない、須永の兄貴は小林の兄貴の次に何をするか分からない、行動パターンが全く読めない
須永「これ、あげるゥ」
そう言って兄貴が渡してきたのは小さい瓶
小峠「何ですか、これ?」
瓶の中には液体が入っている。何かの薬か?嫌だとしても兄貴が俺に渡す理由が分からん
須永「それぇ?媚薬ゥ」
小峠「…….はい?」
俺は疲れが溜まり過ぎているのだろうか?兄貴から媚薬という単語が聞こえたが?…..多分疲れ過ぎているんだな
須永「だからァ媚薬つってんだろォ?」
残念な事にどうやら聞き間違えでは無かったようだ。
小峠「何故、俺に?」
須永「たまたまお前がそこに居たから」
何ともまぁ兄貴らしい理由だ。だが一つ気になる事がある。
小峠「そもそも何故、兄貴が媚薬を持ってるんですか?」
そう、問題はここだ。何故兄貴が媚薬を持っているのか….
須永「あー…いつも通り風俗行ってたんだけどヨォ、その店の嬢に媚薬盛られかけたんだわァ」
小峠「はぁ?!」
兄貴に媚薬盛るとか、どんだけ命知らずなんだ!?
小峠「にしても…..よく気付きましたね」
須永「いや何か、目の前で堂々と盛ろうとしてたァ、多分俺が目ぇ離した隙に盛るつもりだったんだろうなァ」
目の前で堂々と….その嬢の勇気だけは認めよう
小峠「それでその嬢は?」
須永「知らね、取り敢えず、それはその嬢から”貰って”きたんだわァ」
小峠「…そうですか、分かりました」
気の毒に、だが須永の兄貴に盛ろうとした事が運の尽きだな、馬鹿な真似はするもんじゃない
須永「じゃあ俺は、キャバクラ行ってくるわァ」
小峠「え?ちょっと待って下さい!」
俺は出て行こうとする兄貴を引き止める。
須永「何だよォ」
小峠「これどうしろってんですか?!」
須永「んなもん….誰かに盛らりゃあいいだろォ〜」
兄貴は不満そうな顔でとんでもない事をサラッと言った。いやそもそも貴方が渡してきたんですからね?
小峠「んな簡単に言わないで下さいよ」
須永「じゃあ俺は行くなァ、あ、あと、それ即効性だから直ぐに効くぜェ」
小峠「あ、待って下さ」
バタン
兄貴はそう言って手を振り出て行ってしまった。
小峠「….行っちまった」
〜現在〜
そして今に至る。
小峠(誰かしらに盛れば良いと言っていたが….誰に使えってんだ….いや、そもそも何で俺は使う方向で考えているんだ?別に使わなくてもいいだろ)
だが使わなかったとしても、この媚薬をどうするかだ。
小峠(もし使うとしたら誰がいるだろうか?あ….和中の兄貴)
和中の兄貴というのは…その…俺の恋人だ。
小峠(和中の兄貴か)
確かに最近仕事が忙しく、そう言う事は一切出来ていないが…
小峠(何だか自覚してくると寂しいな)
俺に邪な気持ちが湧いてくる。
少しくらいならいいんじゃないか?
小峠(正直言って媚薬を盛られた兄貴を見たいという気持ちはある…少しだけなら)
そうして俺は兄貴に媚薬を盛る決意をした。
小峠(あぁ….どうする)
今日の俺は悩んでばかりだな…..
和中「華太、どうした?」
小峠「あ、いえ何でもありません」
俺達は今、家に帰りソファに腰を掛けている。
小峠(いざ盛る事を決意したのはいいが)
中々行動に移せないし、なんなら、もう盛らなくて良いのではないかという気持ちになっている。
小峠(それに兄貴に一服盛るなんて、よくよく考えれば自殺行為だ)
俺がそんな事を考えていると
和中「……..と….華太」
小峠「はッ」
和中「華太…体調でも悪いのか?」
小峠「い、いえ、そう言う訳では」
不味い、兄貴の声掛けを無視するなんて、それに無駄な心配を掛けさせてしまった。
和中「….華太…お前何か隠しているな」
小峠「え?」
突然の兄貴の言葉に俺は驚く。兄貴にジッとコチラを見つめられる。
小峠「あ、兄貴!、コーヒー入れてくるので良かったら兄貴もどうですか?」
居た堪れなくなった俺は、兄貴から離れようと、ある提案をする。
和中「……..」
兄貴は暫く俺を疑いの目で見た後
和中「なら頂こう」
小峠「はい、では直ぐに入れてきますね」
俺はソファから立ち、その場を離れる。
キッチンへと足を運ぶ
小峠(さて、作るか)
いつも通りに二人分のカップを用意し、そこにインスタントコーヒ一を入れる。
小峠(あとは、お湯を入れて完成だな)
そうして出来上がったコーヒ一を待って行こうとした時、俺は、ある事を思い出した。
小峠(これ、どうするかな)
ポケットに入っている媚薬だ。
小峠(……少しなら….大丈夫か?)
少しくらいなら大丈夫だろうか?
それにどうせ使わないんだったら使ったほうが
小峠(…これじゃあ、あの嬢のこと言えないな)
まさに今、須永の兄貴に媚薬を盛ろうとした嬢と同じ事をしている。
小峠(だが、正直言って媚薬を盛られた兄貴を見たい(本日2度目))
俺は、兄貴のカップに媚薬を入れようとした。
だが….
ガシ
和中「華太..何をしてるんだ?」
小峠「あ、兄貴!?」
兄貴に後ろから手を掴まれた。そして腹に腕を回される。
和中「これは?」
兄貴は、俺の手から媚薬を取り問いかける。
小峠「、それは..」
言葉が続かない
和中「……」
兄貴からの無言の圧がやばい
小峠「須永の兄貴、須永の兄貴からもらった物です!」
和中「須永から?」
咄嗟に言ったが間違ってはいない筈だ。
和中「その須永から何を貰ったんだ?」
小峠「、えっと、その」
もう正直に言うしかないのか?
小峠「び..やくです(ボソ)」
和中「….聞こえない、もう一度」
小峠「…媚薬です..//」
自分の顔が熱くなって行くのが分かる。
小峠(すげぇ恥ずかしい)
和中「何故、これを入れようとした?」
小峠「それは、あの…最近、仕事が忙しくて、そう言う事をしていなくて、その、寂しくて」
自分で言っていて恥ずかしくなる。
和中「そうか」
あぁ、兄貴に呆れられられただろうか?軽蔑されただろうか?
小峠「あの、あに、きッ?!」
俺が兄貴の方を見ると
和中「…コク、コク」
兄貴が媚薬を飲んでいた???
小峠「兄貴!?何してるんですかッ?!」
和中「チュ」
兄貴に急にキスをされた。
小峠「ん”ッ!?」
和中「チュ、クチュ、グチュ、レロ」
小峠「ん〜、ン、ゴク、ゴク」
媚薬が口の中に入ってくる。
和中「プハッ」
小峠「プハァ、ケホ、きゅう、に何するんですか、はぁはぁ」
和中「愛屋及鳥..華太お前は本当に愛おしいなんだ」
小峠「理由になってな、ッ、」
俺が兄貴に文句を言おうとすると
和中「華太どうした?」
兄貴が耳元に話しかけてくる。それを聞いた俺は
小峠「ぁ”ッ♡?!ビクッ〜〜!」
感じてしまった、、兄貴に耳元で話しかけられただけなのに、、体が熱い
和中「…もう効果が出て来たのか、、」
小峠「ヒッ!、ッ兄貴耳やめ、」
和中「あぁ、、すまない」
絶対思ってないなじゃなければ、ぅ、ハァハァ」
和中「華太…大丈夫か?」
ギュウ
兄貴が俺を強く抱きしめる。正直今はやめて欲しい、これだけでも今は感じてしまうから
小峠「〜〜!兄貴ッ、離して下さい」
俺は兄貴から離れようと抵抗するが何故か兄貴は離してくれない、それに抵抗する度にその動きで感じてしまう
小峠「あにきぃ、本当に離して下さい♡」
段々と呂律も回らなくなってくる。
和中「……」
すると兄貴が俺の体に回していた手を離してくれた、、と思ったが
ぐに♡
小峠「ん!?..アッ♡」
兄貴は離した手で俺の胸を触って来た。
小峠「、あにきッ♡、やめ」
くい、くい♡
小峠「んッ♡」
和中「少し触っただけで硬くなったな」
きゅう♡きゅ♡
小峠「あッ♡んンッ♡」
俺は咄嗟に口を手で押さえる。
小峠(何だ、これ?)
いつもより気持ちいい、感じてしまう。
くり♡
小峠「ビクッは〜♡は〜♡」
これダメだ、ッ、腰が抜け
俺は思わずその場にへたり込んでしまいそうになる。
和中「華太、大丈夫か?」
だが兄貴が間一髪の所で俺を支えてくれた。
小峠「ん〜♡」
まぁ、それの衝撃でもっと感じてしまうが
小峠「兄貴、離してください!」
和中「断る」
小峠「なッ」
和中「辛いのだろう、、楽にしてやる」
そう言い兄貴は俺の物を触ってくる。
小峠「ヒッ♡、ん♡、そもそも誰の、せいで、こうなったと思って」
和中「..俺に盛ろうとしたお前がそれを言うのか?」
小峠「ぐっ」
それを言われてしまえば、もう何も言えない
和中「移動するぞ」
小峠「は?」
兄貴がそう言った瞬間
ヒョイ
小峠「なに、やって」
俺を横抱きした。
和中「お前をベットに連れて行く」
小峠「じ、自分で行けます!降ろしてください!」
和中「しっかり捕まってないと落ちるぞ」
小峠「ッ!」
何でこんな事に、、
〜移動中〜
小峠「はぁはぁ」
ベットまでが途方もなく感じる。
小峠「あ、にき、まだですか?」
和中「あと、もう少しだ」
小峠「ふーふー♡」
あと、もう少し、、少し、、早く兄貴に抱かれたい、めちゃくちゃにして貰いたい、触って欲しい、挿れて欲しい、、頭の中はそんな事ばかり
俺は兄貴の肩に顔を擦り付け耳元で
小峠「あにき、早く、、早く貴方に抱かれたい」
そう話しかける。
和中「ゾクゾク、、、華太、今日は寝られないと思え」
小峠「ぁ、」
どうやら俺は、兄貴のスイッチを押してしまった様だ。、けど楽しみだなぁ
ドサ
俺はベットに投げられる。そして、その上から兄貴が覆いかぶさってきた。
小峠「、はぁはぁ」
和中「華太、慣らすぞ」
慣らす、?..ダメだ早く挿れて欲しい
俺は兄貴の首に手を回しコチラに寄せる。
和中「、ッ!華太?」
小峠「慣らさなくて良いです、早く挿れて下さい早くここに兄貴のが欲しい」
俺は自分の腹を触る。兄貴のが欲しくて疼いてるのが分かる。
小峠「だから、兄貴…挿れて」
俺は兄貴の耳元でそう呟いた。
和中「誨淫導欲…華太..後悔するなよ?」
兄貴の紅い瞳が獣の目に変わった。
小峠「ゾク..はい♡」
俺は、そんな兄貴を見て思わず笑ってしまう。
私にSEXの始めなど書けん、、すみません!
途中から始まります!
小峠「ぅ、あ♡♡、あ”♡」
小峠「お”ぉッ♡♡んん”♡、あにひ、またイグ♡、ぁ”♡、ん〜♡」
和中「あぁ、何度でもイクといい」
小峠「ひッ♡、耳やめてぇ♡、ぁ〜〜〜ッ♡ビュルル♡♡」
あれから何回イッたのか、もう覚えていない
小峠「、もう、抜いて、くだ、さい」
和中「何故だ?」
小峠「も、うイキたくない♡」
和中「..後悔しないと言ったのはお前だぞ?、それに俺がまだ満足していない」
そう言い兄貴は俺の足にキスをする。
和中「俺の為に頑張ってくれ♡」
小峠「あ”〜〜ッ?!、な、お、ぐ♡チカチカ」
和中「朝まで、まだまだ時間はたっぷりある…それまで意識飛ばさないように頑張る事だな」
小峠「あ、(終わった俺)」
その後は、皆さんのご想像の通り朝まで抱き潰されました。
ここまで読んで頂きありがとうございます😭今回は、新羅様からリクエストして頂いた物を書かせて頂きました!本当にありがとうございます!何か、最後は力尽きました!いやマジですみませんm(_ _)m、、とゆう事でコメント欄で是非感想を頂けるとありがたいです!では、また次回
コメント
11件
🪦
最高かよおお
きゃーー(/∀\*)たま様最高です!!!好き!!!あっ鼻血が…ヾ( ⑉¯ ii ¯⑉ )ティッシュティッシュ!