テラーノベル
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中国「…」
ソ連「…中国…!」
中国「…師匠」
ソ連「…大丈夫か…?」
中国「大丈夫アル。我は国アルよ?」
ソ連「…それもそうだな」
中国「師匠、無線機とって欲しいアル」
ソ連「…これか?」
中国「そうアル。ありがとうアル」
中国「あー、あー。聞こえるアル?」
部下「聞こえてます。なんですか?」
中国「皇居を調べてほしいアル」
部下「…もう調べられたはずですが」
中国「…調べたのはアメリカ軍アルよ?」
部下「…そうですね。調べてきます」
中国「あと五時間で終わったらボーナスあげるアル」
部下「…五時間。…がんばります」
ソ連「…飯いるか?」
中国「…食べるアル」
ソ連「…ボルシチだ」
中国「…美味しいアルが、そればかりアルね」
ソ連「…俺ができるのは簡単なゆで料理とボルシチとウォッカだけだ」
中国「…そうアルか」
ソ連「…なんで飛び出したんだ?」
中国「身体が勝手に動いただけアル」
ソ連「…そうか」
中国「…寝たいアル」
ソ連「…乗れ」
中国「…車椅子アルか」
ソ連「…怪我人だからな」
中国「…ん」
ソ連「…おはよう」
中国「…おはようアル」
ソ連「…手紙と資料が届いてるぞ」
中国「アイヤー、まさかほんとに五時間で終わらしたアルか」
祖国様へ
その資料は天皇の部屋にあったものと、地下室にあったものです。
前者は正しいことが書かれていますが、後者は祖国様が中立、大日本帝国は連戦連勝など、おかしなことが書かれています。なお入れている資料はごく一部のため、いるならばご連絡ください。
追記:ボーナス忘れないでください
部下より
中国「…十分アルね」
ソ連「…何がだ?」
中国「師匠、日帝を呼ぶアル。話がしたいアル」
ソ連「…わかった」
日帝「…」
ソ連「…来い。中国が呼んでる」
日帝「…わかった」
日帝「…中国様」
中国「…」
日帝「…大丈夫ですか…?」
中国「大丈夫アル。我があれくらいで死ぬとでも?」
日帝「…すみません」
日帝は、足枷を引きずりながら歩いてきた
中国「…座るアル」
日帝「…ありがとうございます」
中国「…師匠、でていくアル」
ソ連「…」
中国「師匠」
ソ連「…わかった」
中国「…日帝、これに見覚えはあるアルか?」
日帝「…陛下が私に渡してくださったものです」
中国「…これはどうアル?」
日帝「…ぇ」
日帝の顔がどんどん青くなった
日帝「…知りません。…なんですか…?これ…」
それには、南京での虐殺、731部隊の人体実験、満州のことが書かれていた
日帝「…こんなこと、してな_」
ほんとに?中国様が私を叩いたのも、これなら説明がつくよ?
日帝「…」
中国「…知らないアルか」
日帝「…中国様…」
中国「…日帝、こっちに来るアル」
日帝「…はい」
中国「…もっと」
日帝「…」
中国は、日帝に軽くハグした
日帝「…ぁ」
中国「…大丈夫アルよ、日帝。お前は悪くないアル」
日帝「…」
…泣いてはいけない。泣いて…
中国「…泣いてもいいアルよ」
日帝「…ッ」
ダメだ、涙が止まらない。
日帝「…ありがとうございます…」
コメント
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良き(˶'ᵕ'˶ )︎