皐月side
寝る前に遥に連絡しとこ!
皐月[今日は連絡交換してくれてありがとうな!すっげぇ嬉しかった!!]
桜[おれもよかった]
遥からの返信にニヤニヤしてしまう……。
だってしょうがないだろ……。
あんなに可愛くて愛おしい存在なんだ、守らなきゃ…。
次の日遥から風鈴の為に話し合いがしたいと場所と時間を言われてウキウキ行ったら……
梅宮「おー!わざわざごめんなぁ!」
皐月『…遥居ねーなら帰える』
梅宮「待て待て!」
皐月『…何で遥じゃなくてお前なんだよぉ…俺のウキウキ返してくれよぉ……』
梅宮「えぇっ、俺そこまで嫌われてんの……。」
柊「(大男2人何してんだか……)はぁ、桜の事はスマン、だがこうでもしねぇと俺らと会ってくれないかと思ってな、悪気があった訳じゃねぇんだ。」
皐月『……はぁ、遥を使ったのは許せねぇけど、そうだな、確かに俺はアンタらと会うつもり無かったし……、話あんなら聞くだけ聞いてやるよ』
梅宮「!!ほんとか!!いやー!!嬉しいぞ!!!」
皐月『お前うるさい黙って』
梅宮(しょも)
柊「それに関しても同感だな、梅宮が悪い」
梅宮「2人とも俺に厳しすぎやしないか…??泣くぞ??」
皐月『勝手に泣いてろ』
梅宮は建物の隅でしょぼくれた
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