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道枝side
そんなことで、俺は今空き会議室にて
流星君の相談会に参加している 。
大西「 ん~じゃ、最初は~♪ 」
大西「 大ちゃんの好きなとこ教えてっ♪ 」
「 は、はい 。いいですけど 、、 。 」
流星君、こういう話ノリノリすぎん ?
「 ん~と、」
「MC担当としてみんなをまとめているところ 。」
「普段しっかりしている分目立つ、
垣間見える天然なとこ 。」
「カッコいい曲とかわいい曲のギャップ 。」
「誰よりもメンバー想いなとこ 。」
「何とも言えないかわいらしいサイズ感 。」
「」
「」
「」
「」
「 声が透き通ってるとこ 。」
「 どんな髪色も似あうとこ 。」
「 あとは______ 。」
大西「 ちょ、ちょ、すとーっぷ、!!! 」
「 、、へ、? 」
大西「 みっちー、30分も話しとるで?笑 」
「 え、うそ、ごめんなさい、、 」
大西「 いやいや!それはええねんけど笑 」
大西「 要するに、大ちゃんが大好きなんやな?笑 」
「 はいっ!だいすきですっ!!! 」
大西「 そんで、付き合いたい、と、、 」
「 あ、そっか、 」
そうだ。付き合う。
好きが勝ちすぎて、そこまで考えてへんかった。
だいごくんと、付き合う、、
「 、、// 」
大西「 一人で妄想すな~??笑 」
「 わゎ、!/ はずっ、// 」
大西「 無難なのは、デートに誘う、とか? 」
「 でーと、 」
大西「 今の時期、
イルミネーションとかええんちゃう~? 」
「 おぉっ! 」
大西「 何するにしても、、 」
大西「 いかに大ちゃんをきゅんとさせるか!!! 」
「 きゅん、、 」
大西「 んもぉ笑 一緒にでーとぷらん、考えよか?笑 」
「 お願いしますっ!師匠っ! 」
「「 おわった~っ! 」」
「 ありがとうございます、、っ!!!! 」
大西「 んも、まだ終わってへんからなぁ?笑 」
「 、、へっ、? 」
大西「 でーと!!誘わんと!! 」
「 はっ、、!!そうやんっ、!// 」
大西「 んま、あとは頑張りぃ~♪ 」
「 えぇぇぇ~、?!?!// 」
大西「 ほらっ♪だいちゃん帰ってきたでっ♪ 」
大西「 二人きりちゃ~んすっ♪ 」
よくわかんないけど、、行った方がいい、、?!
「 ぁ、い、いってきますっ、、!! 」
大西「 報告まってんで~♪ 」
そんな流星君の言葉を背中で聞きながら、
俺は楽屋に滑りこむ 。
「 だ、だいごくんっっ、!!! 」
楽屋に俺ら以外いないことを確認し、
椅子でスマホを見ていた大吾くんに声をかける
西畑「 んわっ!びっくりしたぁっ! 」
西畑「 みっちーやんっ!どうした~? 」
やばい、、緊張する、、
ってか、なんていうか決めてない、、
けっこうぴんち、?どうすればええ、?
「 ぁ、、えっと、、/// 」
西畑「 おんっ! 」
「 おれと、、俺と、でーとしてくださいっ!!/// 」
西畑「 で、でーと、?!?! 」
「 ぁ、その、えっと、あの、/// 」
「 二人でおでかけしたいなぁ~って、、!!// 」
西畑「 ぁ!そういうことなっ! 」
西畑「 やった!うれしいっ!!いこーっ!! 」
「 いいんですかっ、?!?! // 」
おもわず笑みがこぼれてしまう
しかも、うれしい、とか言ってくれた、、///
西畑「 もちろんっ!たのしみ~♪ 」
俺は陰でガッツポーズをする。
ふと楽屋の外を見ると、
流星君がニコニコしながら見ていた 。
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