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五条side
バシュ
帳が上がった後10分ぐらい立ったかなー。
あやと愛姫がなかなか帰ってこなくて、僕はあやと愛姫を迎えに森(任務場所)へ入っていった。
2人の気配を探って歩いているとあやの姿が見えたので話しかけた。
五「あ!あや!愛姫!探したよ〜。帳上がったのになかなか帰ってこなくて心配したんだからね〜!」
そう言うと愛姫が僕に話しかけてきた。
愛姫「あ!五条先生心配かけてすいませ〜ん!ちょっと手こずっちゃって…」
五「うんうん、なるほどねぇ」
そう話しているとあやが会話に入ってないことに気がついてあやを見てみると、
五「てかあや、そんな下向いてどうしたの〜?…ん?その怪我って…?」
僕は(夢主)の体に傷ができているのを見つけた。
「こ…これはその…」
なんとあやが泣き出してしまった。
五「え!?ちょっとあやどうしたの!?なにか困ったことでもあったの??」
…それから話は聞いたけど、決定的な証拠がないからどっちが悪いかなんて決めれなかった。
でも愛姫の呪具の残穢があやの傷に残っている。
切られたのは本当…。
___僕は少し愛姫が信じられなくなってきた。