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・本人様には関係ありません
桃 × 赤
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赤side
「 〜〜でさ、マジで面白かったんだよね、w 」
「 それはまろちゃんが悪いわw 」
賑やかな話し声とともに楽屋のドアが閉まり、他のメンバーたちがコンビニへと向かっていく足音が廊下に遠ざかっていった。
一瞬にして静まり返った室内で、俺はふぅと小さく息を吐いてソファに深く腰掛けた。
今日は朝から長時間の撮影とミーティングが続いていて、身体も頭も少し疲れていた。
「……お疲れ様。りうら」
優しく声をかけられ見上げると、ノートパソコンを閉じた彼が微笑みながら立ち上がるところだった。
部屋には、今ふたりきり。
「ないくんもお疲れ様。社長業もしながらだもんね、一番大変でしょ」
「 んー、まあね。でも今回の企画一番頑張ってたのりうらでしょ? カッコよかったよ 」
そう言いながら、彼は俺の目の前に歩み寄ると、すっと手を差し伸べてくる。
そのまま腕を引かれるままに立ち上がると、ぽんと肩に置かれた手からぐっと引き寄せられ、気づけば彼の胸の中にすっぽりと収まっていた。
「わっ……!? な、ないくん!?」
「ちょっと待って、動かないで……充電させて」
ぎゅっと抱きしめる力が強くなる。
耳元で囁かれた低くて甘い声に、俺の心臓がドクンと跳ね上がった。気がした。
首筋にあたる彼の温かい吐息と、いつも香る落ち着く匂い。それだけで頭がクラクラしそうになる。
「 な、ないくん……ここ楽屋だし、みんなすぐ戻ってきちゃうかもだよ……っ? 」
「 大丈夫。あいつら『アイス買ってくる』って言ってたから、あと10分は帰ってこないよ 。w 」
くすっと悪戯っぽく笑う声が耳に響く。
彼は抱きしめたまま、俺の背中を優しくトントンと撫でてくれた。
「 ……ホントはね、今日ずっとりうら不足だった。カッコいいりうらも好きだけど、俺の前では甘えてほしいなぁって…、笑 」
少し恥ずかしそうに本音を述べる彼。
「 ……俺がその顔弱いってわかってやってるな……?⸝⸝ 」
「 あはは 」
俺は照れくささに顔を赤くしながらも、抵抗するのをやめて、素直に彼の背中にぎゅっと腕をまわし返した。
「 ……足音が聞こえたら、すぐ離れてよね 」
「 うん、わかってる … 」
りむ🈂️
152
275
#irxs
朱。🛑🫧@生きてます‼️
542,401
約束したはずなのに、彼は離れるどころか、さらに密着感を強めて俺の髪に優しくキスを落とした。
トントン、と背中を撫でられる心地よさと、大好きな人の温もりに、さっきまでの疲れがすーっと溶けていくような気がする。
「ふふ、りうら、耳真っ赤」
「……うっさい。ないくんがかっこいいのが悪いんじゃん」
「あはは、ありがと。……ねぇ、もう一回キスしていい?」
甘く微笑む彼の瞳に見つめられて、俺は小さく頷くことしかできなかった。
ドアの向こうから賑やかな足音が近づいてくるまでのほんの数分間。
ふたりだけの甘くて秘密の時間が、静かに流れていった。
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もうノベルがちで書くの苦手でヤバいですね👈
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