この作品はいかがでしたか?
187
この作品はいかがでしたか?
187
こんにちはネッコです
投稿遅れてすいません
はい
⚠注意⚠
一応BL
純粋な子だめ
通報もだめだよ!
地雷気おつけてね
では本編
あの後俺らは教室に戻った
俺は誰ともクラスが
同じじゃないが
今そんなことはどうでもいい
俺は今モヤモヤした何かが
ずっと胸にあった
これはなんだろ
ジャイボが最悪だから?
いや違うな
ならなんだろうか……
「好きだったんでしょ?」
違う
違う
落ち着け俺……
たとえ好きでもあんな奴
もう好きじゃない!
そうだ!
きっとそうだ!
そうなはずなのに
ずっと
ずっと
俺も狂ってるな……
そんなことを考えていたら
「皆さん」
「今日は転校生が居ます」
先生が話す
転校生?
そんな奴居た……
待て?
う、嘘だろ!?
「常川くーん」
ガラガラガラ
先生の声と当時にドアが開く
そこに居たのは
そうだった
俺はゼラと同じクラスだった
「好きだったんでしょ?」
ジャイボの言葉が再び
俺の脳内で再生される
くそっ
キーンコーンカーンコーン
授業の終わりのチャイムが
全体に響きわたる
俺は机を立ち覚悟を決めて
ゼラの机へ向かった
「なぁゼラちょっと来い」
「?」
ゼラはこてんと頭を傾げた
俺は胸が少し苦しくなった
これは何かは探らないでおこう
俺はゼラの腕を掴み
ある所に連れていった
「な、なんのつもりだ!」
ある所とはあの悲惨な
出来事があった場所
光クラブの基地に行った
ここなら誰も来ないからだ
「とぼけんなゼラ」
「お前がやった事……」
「分かってんだろうな」
「な、何を言ってるんだ」
「は?」
こいつもか?
こいつもこの反応か!?
やっぱり2人とも狂ってる
俺はゼラの胸ぐらを掴み
「ふざけんじゃねぇ!」
「自分がやった事が分かんねぇのかよ!」
俺は怒鳴った
するとゼラは
「君は誰だで何を言ってるんだい?」
「は?」
当然の事で俺はゼラの胸ぐら
を掴んでいた手を離した
「な、何言ってんだよ」
「お、俺だぞ?」
「俺って誰だい?」
「それに僕は常川だ
ゼラという名前ではない」
「と、惚けんなよ?」
「俺はた、タミヤだぞ?」
「タミヤ?知らない」
「え?」
「君もあの子も変なことばかり言うな」
あの子?
「確かジャイボと言っていたな…」
「お前…ほんとに知らないのか?」
「最初から言っているだろ」
「う、そだろ?」
なんでだ?
なんでこいつだけ
覚えてないんだ?
皆は覚えていたのに
俺は愕然としていたら
「もういいかい?」
ゼラは帰ろうとしていた
「あ、ま、待て!」
「すまないが呼ばれているんだ」
そのままゼラは去った
「やはり君は嫌いだ」ボソッ
お前が戻る後ろ姿と
その言葉が聞こえてきた
スクロールお疲れ様!
久しぶり投稿なのに
内容ゴミですいません!
今回はゼラ登場!
なのに記憶が無いゼラ
タミヤたちはどうするのか!
そして最後に聞こえた言葉の
意味はなんだろうね
それじゃ!
コメント
3件