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この際、隠してたこと全部言うよw
参っちゃったw
この包丁の怪我。
実は包丁で怪我してない。
自殺行為してる。
自分でカッターで、手首を刺してた。
気持ち悪いよね…w
後、
前にね、なかむが
俺が親に虐待されてないか
心配になって聞いてくれた時
あったよね
実はさ
本当に、虐待されてんの
母さんに…w
今日の体育休んでたでしょ…?
原因それなんだよ…w
殴られて、悪いところに当たって
体調悪くなって、休んだ。
まぁ…リスカも原因の1つだけど…w
後、声出してないの
話すのが苦手で喋ってないんじゃない。
母さんに、声が汚いって言われたから。
「お前のその声は、人を不幸にする。」
だってさ…w
馬鹿げた話みたいだよね?
けど、一時期
本当に喋ってないかとかで
追求されて、
喋ってるのバレちゃって
中学校も、全然喋れてない。
全然というよりかは
もう喋ってないね。
だから、喋らない
まぁ、そんくらいかな…w
________
kt
「ね?ヤバいでしょ…w」
kt
「俺はさ…w」
kt
「裏が、表よりもヤバいんだよ…」
kt
「だから、偽り続けてはいた」
kt
「なるべく喋らないで」
kt
「怪我の内容を嘘ついたり」
kt
「ずっと…」
kt
「ずーっと、偽ってきた」
kt
「今は喋っても大丈夫だから」
kt
「喋れるけど」
kt
「これがバレたら、どうなるかわからない」
kt
「だから、喋ってないんだよ」
kt
「…俺の話は以上。」
nk
「…」
kt
「…」
流石に、ドン引いたか…
kt
「んじゃ、もう関わらないほうが良いよ」
kt
「俺は、友達作らない方が…良いから…w」
kt
「ありがと。なかむ」
kt
「最後まで話し聞いてくれて」
kt
「仲良くしてくれて」
kt
「ありがと」
さて…
これで、また前とおんなじ…か。
nk
「…きんとき」
kt
「…?何…?w」
nk
「1つ提案なんだけど…」
kt
「…?」
なんだろ…
nk
「きんとき。」
nk
「俺の家に住まない?」
kt
「…はい?」
nk
「改めて話を聞いて」
nk
「考えてみたんだけどさ…」
nk
「俺の家に住まないかな〜って…」
kt
「なんでそうなった?」
nk
「いや…だってさ」
nk
「虐待…されてるんでしょ…?」
kt
「そうだけどさ…」
nk
「だから、家出して」
nk
「俺の家に来たら?っていう提案…」
kt
「…それは家出っていうのかよ…w」
nk
「…ははっw」
nk
「んで、どうする?」
nk
「家出して俺んち来るか」
nk
「そのまま、いるか」
kt
「…そりゃ」
kt
「一択でしょ」
kt
「家出一択…!」
nk
「んじゃ、決まり!」
kt
「てか…許可貰ってからじゃないと…」
kt
「なかむの親とかに」
nk
「んえ?あぁ、大丈夫大丈夫」
nk
「俺の母さん優しいから」
kt
「そっか…w」
nk
「てか…リスカもしてたのかよ…」
nk
「自殺行為はもうやめろよ?」
kt
「うん…」
nk
「てか、ゲームする暇なくなっちゃったな」
kt
「怒られない…?w」
nk
「まぁ、いつものこと()」
kt
「えぇ?w」
nk
「やらかし上手って言われてるんで( ・´ー・`)」
kt
「ドヤるところじゃないでしょ…w」
nk
「てか、さっきの話に戻るけど」
nk
「難関は」
nk
「お前の母さんをどうするかだ」
kt
「そうなんだよね…」
shk
「あ!お前らここに居たのかよ…」
shk
「どこ行ったかと思ったじゃん…」
nk
「あ、しゃけ」
kt
「ども」
shk
「おぉ…やっh…」
shk
「ん?ちょ…え?」
shk
「きんとき…お前…今普通に喋れて…」
nk
「まぁ、事情は本人が言えるようになってから」
shk
「あーOK大体察しとく」
kt
「ありがと…?w」
nk
「まぁ、俺らで相談とかしてた」
kt
「主に俺だが…w」
shk
「そうか…w」
shk
「まぁ、皆に今日ゲームできないって」
shk
「報告するくらいならしろよ…」
nk
「ごめんってw」
kt
「ごめん…俺のせいで…」
nk
「そういうことじゃないよ?!」
nk
「まぁ…どうするかだよなぁ…」
shk
「何を…?」
ズッ友組
「…」
nk
「全部言っても大丈夫?」
kt
「いいよ?w」
nk
「えーっと…実は…」
shk
「なるほどなぁ…」
shk
「まぁ、普通に無言で出ていけば?←」
nk
「それじゃ駄目だろ…w」
nk
「ただでさえ、頭逝かれてるからなぁ…()」
shk
「たしかになぁ…()」
kt
「…くっw」
kt
「っはははw」
kt
「頭逝かれてる…w」
kt
「っははw」
nk
「謎のツボに入ってるw」
shk
「wwww」
kt
「ひぃーっw」
kt
「はぁ…wやっと落ち着いた…w」
shk
「まぁ…どうするかだなぁ…」
nk
「だよなぁ〜…」
kt
「てか思ったんだけど…」
kt
「ゲームしないって知らせた?」
喧嘩組
「…あっ()」
nk
「やっべ!?」
shk
「てかもう掃除時間じゃん!?」
nk
「よし!なら大丈夫!」
kt
「なにが?!」
nk
「彼奴等はもう遅くなると」
nk
「大体察してくれて」
nk
「教室戻るから!」
kt
「なるほど!(?)」
shk
「納得する要素あった?」
nk
「…そういや」
nk
「皆の前ではどうするの?」
nk
「喋るの?」
kt
「…いや」
kt
「喋らない」
shk
「?なんで…?」
kt
「だって、それで先生から通じて」
kt
「母さんに知らされたらヤバいじゃん?」
kt
「色々面倒だし…」
nk
「んじゃ、俺らだったら大丈夫そ?」
kt
「ぶるっく達?」
nk
「そうそう」
kt
「まだ大丈夫かな…?」
kt
「守ることは守りそうだし…」
shk
「まぁ…守ることは守るな」
nk
「んじゃ、教室戻ろう…!」
kt
「そうだね…w」
shk
「じゃあ、明日また解決方法考える?」
nk
「けど…それじゃあ、きんときが…」
kt
「大丈夫。耐えれるよ」
nk
「!けど…っ」
kt
「俺をなんだと思ってる!」
kt
「…まぁ、心底辛いよ。けど」
kt
「今耐えなくてどうするんだよw」
kt
「それに、今まで頑張って耐えてきたよw」
kt
「家出の準備もできるし」
kt
「一石二鳥?だよ!」
shk
「じゃあ…耐えることになるな…」
nk
「…じゃあ、明後日まで耐えて」
kt
「了解!」
shk
「なるほど…」
shk
「明日に方法考えて…」
shk
「明後日に実行って感じか…」
nk
「彼奴等にも事情言って」
nk
「一緒に考えてもらおう!」
shk
「だろうな〜…w」
kt
「…2人共」
喧嘩組
「?」
kt
「ありがとw」
喧嘩組
「!」
喧嘩組
「どういたしまして!」
kt
「じゃあ、教室行こっか…w」
nk
「だな〜…」
shk
「今週なんだっけ…」
kt
「ぞうきんじゃない?」
shk
「地味にダルい〜…」
nk
「まぁ大丈夫だろw」
kt
「そうだよw」
…少しだけど
なんでか自然と
この人達を信用できた。
初めて、人に頼れた。
…本当に
ありがとう。