⚠︎osさんのキャラまだ掴めてないので違うかも
syp
結果が出た
俺は情報の仕事だそうだ
やっぱり俺はこっち作業の方が向いているらしい
配属はロボロ様
まぁ別に誰でもいい
もう関係ないから、
ci
結果は外交官補佐らしい
家系のこと、首席ということを買われてこの役職だとか。
外交官は確かオスマンだからその補佐となる
結構大変そうだ
早速今日挨拶に行かなければならないため、オスマンの方へ行かなければならない
俺は幹部塔へ向かった
「待ってたよ」
とオスマンが微笑む
”「お疲れ様です」
幹部塔入口にオスマン様は待っていた
「いい心がけやね」
「と、急だけど…」
「君が外交官補佐になった理由知りたい?」
と、いつも以上に微笑む
”「えっと…知りたいです」
圧も凄いからということもあるが、何となく知った方がいいと思ったから聞くことにした
「まぁどっちにしろ言わなきゃいけないし ありがたいわ」
と、俺の方に数歩近づき_
「…このことは総統さんが決めたんだ」
「書記長さんは反対してたけどね、」
と言われた
”「っ…」
「まぁ、そこは聞かないでおくよ」
と、再び話し始める
「君には彼_ショッピを救ってくれると信じている。 君の努力は本物だ」
「相当頑張って来たのだろう」
「だが、君に戦闘はあまり向いていない。だから、捜査任務と、外交補佐をして貰う」
「詐欺師の君なら簡単だろう?」
と言われたそうだ
「だから、俺と一緒に任務をしろって言われたわけ。」
「だけど、補佐と言ってもそんな俺と行くわけでもないし、単独任務もあるよ」
「とりあえず、明日の任務から俺と一緒に来てもらう。ちょうどA国に行かないと行けないから …明日またここで待ってるから_」
とその後簡単な説明をされた
”「よろしくお願いします…」
syp
1度部屋に行向かっている途中話し声が聞こえた
[なぁ、チーノさんって外交官補佐になったらしいぜ?]
[え、将来有望じゃん!]
[その内幹部になるかもなぁ…]
[首席なだけあるな!]
『幹部か…』
俺なんかといるよりはずっといい。
幹部になればきっと俺なんかに会えなくなるくらい忙しくなるだろう
「よし、」
明日から幹部との接触する機会が増えるだろう
コネシマにもう一度接触出来るかもしれないし
『あ…』
「あ、えっと…」
部屋の前でショッピと鉢合わせした
「あの、部屋で話さへん…?」
『…』
ショッピが去ろうとしている
「待って…!」
ショッピの腕を掴み引き留めようと掴んだ
細い
そして、痩せている
そう思った
『…離してくれませんか?』
驚いて一瞬離しそうなったがすぐさま掴み直す
「それは無理かも」
『…そうですか』
諦めたかのようにその場で立ち止まる
「こっち来て」
と部屋の中へ入った
「あーえっと…」
「ショッピは幹部の人と話してたけど…」
『初めて会ったので別に、なんの関係もないです』
「本当…?」
『ちょっと縁があっただけです』
気まずい空気が流れる中、最初に口にしたのは以外にもショッピだった
『そういえば外交官補佐でしたっけ?』
「え、あぁ」
もう噂になってるんか…
『おめでとうございます』
「ありがとう」
「なんか照れるなぁ…」
これは本心
『いいですよね』