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人狼、誰〜!まじでわからん 次の話楽しみ!
こんにちは!作者の桜花です!
前回の続きです!
それでは!スタート!
〜1日目〜
まどか「このゲームって一体なんのために…」
瑠衣「あいつはクロ…人狼に頼まれて俺たちを集めた…人狼は俺たちのことを殺したい?」
誠一「俺たちは人狼さんに恨みを持たれているってことか?」
千ト「そんな…」
仁「…机の説明書には毎日朝と昼と夜に3回会議があって吊るか吊らないか決めるらしい。占い師は2日に1回しか占うことはできない。狂人は会議にクロが吊られないように嘘をついて周りを混乱させる。狩人は夜市民の部屋で人狼から守るという感じみたいだな…」
まどか「みんなは最初に役職が書かれた紙ってある?僕消えちゃったんだよね。」
健三「実は私も…」
瑠衣「俺もないぜ?一瞬見たら塵みたいに消えていった。」
まどか「ちなみに役職は?」
翠「俺は市民だよ…」
左手「おれも」
千ト「…僕も市民です」
仁「言ってもこれはみんな市民って言うだろ」
千ト「怖いね…」
大地「……」
会議室
杖道「おはよう」
まどか「おはよう…」
瑠衣「眠れた?」
仁「全くだ」
千ト「ですよね!僕夜怖くて怖くて仕方なかったよ…。それにちょっと埃ぽかったし…」
縦人「早くここから出たいんやけど!」
左手「ホントだよな。帰って女抱きてぇよ」
誠一「うわ最低なヤツやん…」
大地「とりあえず朝の会議を始めようよ。会議では役職をCOすることが出来るのと怪しい人をあぶりだすことが出来る」
健三「私は狩人です。なのでまどかさんは私が守ります!」
まどか「…ありがたいのかな?」
右手「私は占い師です。なので健三さんは私の方についていただきたいのですが…」
健三「…仕方がありませんね」
まどか「これで右手さんが言ったことが嘘で健三が殺されたらすぐに右手さんが人狼ってことだね」
右手「そうですね。でも安心してください。私は正真正銘占い師ですので」
大地「それじゃ今日は健三さんは右手さんの護衛をしてもらうね」
健三「了解しました」
瑠衣「それじゃ怪しいヤツ絞り出すか…と言っても今のままじゃ誰が人狼なのか分からねぇな…」
まどか(人狼…誰なんだ?)
杖道「……」
瑠衣「あのな!…昨日の話になるんだけどさ…俺夜歯磨きしててその後寝ようと思ったんだけど廊下から歩き跡がしたんだ。夜に外出てたのって誰?」
翠「俺だよ。だけど喉が渇いて食堂に言っただけだすよ?」
大地「瑠衣くんはどうしてそんなことを聞きたかったの?」
瑠衣「それは怪しいからだろ!誰かさんがどこかで凶器を探しているかもしれないだろ!」
まどか「確かに部屋には…凶器になるものがひとつもなかったね。布団とトイレと風呂場、メモ帳 生活用品くらいしか置かれてなかった。だから部屋を出て凶器になりそうなものを探しに行かないといけない…だから瑠衣さんは部屋を出たのは誰か聞きたかったんだね」
翠「と言っても俺は人狼なんかじゃないからね」
仁「そんなのみんなそういうに決まってんだろ?」
大地「そうだね。翠さんには悪いけど少し黒目で見ておくとしよう」
翠「わかったよ」
??「会議は捗っているかな?」
瑠衣「びっくりさせんな!」
??「酷いな。役職の人数を言うのを忘れていたから伝えようと思ったんだよ。市民が7人、占い師1人、狩人1人、人狼が2名だ。」
千ト「人狼は2人…」
まどか「多くない?」
??「少なかったら市民の圧倒的じゃないか?つまらないよそんなのだから2人だよ!」
仁「…わかった。人狼の2人を突き止めよう」
千ト「うん。そうだね!」
??「それでは朝の会議はここまで!この後各自自由時間だよ。好きに周りを探索してみるのもよし。人狼は凶器を見つけるのもよし。怪しい人を絞るのもよしだ!頑張ってね!」
千ト「どうしようか?」
左手「俺と千トは探索するか…」
瑠衣「縦人!ちょっと一緒にお茶しよーぜ!」
縦人「いいでー!テンメーも一緒にどうや?」
大地「うん。いいよ」
杖道「健三さん、右手さんとはぐれないようにな」
健三「わかってますよ。地図は全部頭の中に叩き込んでおきます」
右手「それでは一旦私の部屋で相談しましょう」
杖道「3人ともよろしくな」
まどか「僕部屋に戻る…ちょっと気持ち悪くて…」
翠「誠一くんといっしょにちょっとガーデニングスペースでも行こうか?」
誠一「いいんですか!行きたいです!」
仁「俺は部屋に戻る。ちょっと整理してくる」
杖道「了解」
その後お互い解散して各自自由行動となった。その時に悲劇は起こってしまった。
〜〜
どうでしたか??
私としてはいい感じに出来たんじゃないかな?って思ってます!殴((((
コメント待ってます!…リクエストもあったら欲しいなって…|˙꒳˙)