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話は時間を遡る
霊夢達と別れ魔理紗達は館の回りを調べて居た
魔理紗
「結構探す所がいいな」
光
「だねー」
ハニー
「でも、何処にもドアないよねー」
鏡夜
「いえ、ありますよ」
魔理紗
「え?、何処だ?」
鏡夜
「ここだ」
と鏡夜が指をさしたそこは単なる壁だった
光
「え?、ただの壁じゃん鏡夜先輩?」
魔理紗
「そうだぜ?、ここら一帯壁だぜ?」
ハニー
「そうだよ?、きょうちゃん?」
鏡夜
「見てて下さい」
と突然鏡夜が壁を殴った
魔理紗
「何してんだ!?」
光
「鏡夜先輩!?」
ハニー
「え!??」
と驚いて言っていると鏡夜が言った
鏡夜
「ドアだ」
と鏡夜が指をさして言った
魔理紗
「本当だぜ!」
光
「うわ、マジだ!」
ハニー
「きょうちゃん何で分かったの?」
とハニーが聞くと
鏡夜
「それは、壁の色ですよハニー先輩」
ハニー
「え?、壁の色?」
光
「え?、壁全部同じ色、、、」
とよく見てみると壊した壁以外白色だが壊した壁は何故か少し薄い白色になっていた
魔理紗
「よくこんな私達じゃあ見つからないのを見つけたな!」
ハニー
「きょうちゃん凄いよ!」
鏡夜
「それはどうも」
魔理紗
「なら、早く入ろうぜ」
と言ってドアを開けた
入って見ると、そこは薄暗い部屋だった
ハニー
「暗いよ!、狭いよ!、怖いよー!!」
とハニーが大声で魔理紗に抱きついた
魔理紗
「おい!、大丈夫か?」
鏡夜
「すまないな、ハニー先輩は暗い所が無理でな狭い所もな」
光
「ハニー先輩大丈夫だよ」
ハニー
「赤杖代!!!」
とゆうと、赤杖代が光った
魔理紗
「お!、人魂が光った!これでよく見れるぜ!」
と回りを見るとそこは、子供部屋だったしかも人形や縫いぐるみそしておもちゃなどが沢山あった
光
「うわー!、スゲーやこんなに沢山!」
魔理紗
「だな、っか誰か居んのかよここ?」
と言っていると、突然上から声が聞こえた
???
「貴方達誰?」
天井を見ると宝石の羽の付いた女の子が熊の縫いぐるみを持って浮いて居た
鏡夜
「君は誰かな?」
と話すと女の子は降りて来て言った
フラン
「私はフランドール、スカーレット」
魔理紗
「そうか!私は霧雨魔理紗!魔法使いだ!」
鏡夜
「俺達は地縛霊だ」
とゆうと、フランが言った
フラン
「地縛霊?、、名前は、、」
鏡夜
「鳳鏡夜だ」
光
「常陸院光だよ!」
ハニー
「埴之塚光邦だよ」
とフランに名乗った
そして、鏡夜が聞いた
鏡夜
「フランはどうして此処に居るのかな?」
と聞くとフランが答えた
フラン
「閉じ込めなれたの、、」
とゆうと魔理紗達が驚いた
魔理紗
「そうなのか!?」
ハニー
「ここになの!?」
光
「ヒデーことしやがるな!」
鏡夜
「そうか、、いつからかな?」
と聞くと驚きな答えて言った
フラン
「495年、、、」
と大声で言った
続く