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「どうしましょう…」


ディアブロは現在進行形で困っていた

何故なら…






真っ黒な人間に銃を向けられていたからだ











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ふぅ…」


ディアブロは手袋をパンパンと叩き汚れを落とした


自身の主の命令で愚かなナンパ3人を掃除()していた

ウルティマ、テスタロッサ、カレラの悪魔娘3人は元の世界に帰ったが、自分はこの世界が気になるのでまだ残っていた



元の世界ではゴブリンや悪魔や鬼人、オーク、獣人など人ではない生物がたくさんいるが、この世界では一般的な動物や虫、人間しかいないのでディアブロの人外めいた瞳はどうしても目立ってしまう

まぁ普通の瞳でもイケメンなので目立つことはディアブロは気づいていない



ということでディアブロは人がほとんどいない路地裏を探索していた


すると、パァンパァンパァンと銃声が聞こえてきた

ディアブロは気配と銃声のする方向に向かうと銀髪の長髪の男とガタイのいい男が死体の近くにいた

どうやら死体はこの二人が殺ったらしい

他にも数名人間の死体がある


「ったく。諦めの悪い狐だぜ」

「そうですねアニキ」


(これはこれは…)

ディアブロは関心した

元の世界の世界では種族が種族なので何億と人殺しを見てきたがこの世界ではせいぜい3,4人ぐらいしか殺していない人間が多かったので、この二人のような何百人と人を殺した人間を見たのはこの世界では初めてだった



そしてディアブロはパチパチと拍手してしまった


「っ誰だ!!」

銀髪の男がこちらに銃を向ける

ガタイのいい男も慌てて銃を向ける


「邪魔をしてすみません。あまりにも貴方がたのような何百人も殺した人間を見たのはこちらでは初めてだったので」

「フン。ただ観戦するだけならさっさと失せろ。頭に穴が空きたくなければな」


「オヤ怖い怖い」

くすくすと笑うが逆効果だったらしくディアブロの顔スレスレに撃ってきた


「そんなに死にてェならやってやるよ」


銀髪の男がディアブロの頭に狙いを定め撃った

だが気がつくとそこには誰もいなかった



「おやおや、それは困りますねぇ。私は主に生涯仕えるためだけに生きていますので」

「っ?!」

ディアブロは二人の後ろに立っていた


「私は貴方がたを殺しませんよ。主の命令がないので」

そう言いディアブロは去ろうとした


「テメェ名は?」

「私には“ディアブロ”という我が主からとても素晴らしい名があります。貴方は?」

「ジンだ。ディアブロ、か。オマエに相応しい悪魔の名だな」



「ええ。本当に」



そう言い二人は去っていった


「クフ、クフフフフ。異世界にも面白い人間はいるのですね。リムル様。貴方様が人間が好きな理由がわかります。クフフフフ」



ディアブロは一人闇の中で笑う


そこには死体が恐ろしく鮮やかな赤色の花をたくさん咲かせていた





最強スライムと名探偵

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