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ゆんしょ
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♥️「8時会議」
手帳をめくりながら淡々と読み上げる。
♥️「10時商談」
♥️「13時打ち合わせ」
♥️「15時取材」
💙「……」
♥️「19時には帰社予定です」
♥️「一時間昼休憩を確保しております」
♥️「必ず昼食を取るように」
💙「わかった」
──────────────
昼――
コンコン。
♥️「失礼します」
社長室のドアが開く。
♥️「昼食です」
💙「ありがとう」
💙「そこ置いといて」
パソコンから目も離さず答える。
♥️「だめです」
即答だった。
♥️「社長は昼食を抜く前科があります」
💙「前科って言うな」
机の上に昼食を置く。
そして薬のシートを取り出した。
♥️「あと、薬も」
💙「……」
♥️「前回、飲み忘れて」
♥️「えらい目に遭ったでしょう」
♥️「忙しいのも分かりますが、薬だけは忘れず飲んでください」
💙「……」
♥️「あのような姿は…」
♥️「二度と見たくありません」
💙「……心配してくれてどーも」
♥️「社長が倒れると会社が困りますので」
💙「俺より会社かよ」
♥️「そうですね」
そう言いながらペットボトルのキャップを開ける。
そして当たり前のように俺へ差し出した。
♥️「どうぞ」
💙「……わかったよ」
観念して薬を飲み込む。
その様子を確認すると、宮舘は小さく頷いた。
♥️「よくできました」
💙「子供扱いすんな」
不意に優しさを向けられて、俺は思わず視線を逸らした。
こういうのは、どうにも苦手だ。
──────────────
夜――
💙「……あぁ…疲れた」
椅子の背にもたれかかり、大きく息を吐く。
♥️「お疲れ様です」
宮舘はそう言うと、湯気の立つコーヒーを机に置いた。
♥️「どうぞ」
💙「さすが」
💙「気が利くな」
♥️「どうも」
相変わらず無表情。
感情が読めない。
だから俺は、
少し意地悪したくなった。
💙「…いやぁ、ほんと」
💙「お前がいないと仕事回んないわぁ」
💙「いつもありがと♪」
♥️「そうですか」
俺は思わず、ずっこけた。
💙「おい」
💙「そうですかって」
💙「もっと何かないの?」
♥️「例えば?」
💙「喜ぶとか」
💙「ありがとうございます、にこっ!…とか?」
♥️「そういうタイプではないので」
💙「……」
だめだこりゃ。
宮舘は小さく首を傾げただけだった。
──────────────
しばらくして――
💙「……はぁ」
胸の奥がざわつく。
身体が妙に熱い。
💙(おかしいな……)
💙(薬は飲んだはずなのに)
ネクタイを緩めながら息を吐く。
その様子を見た宮舘の眉がわずかに動いた。
♥️「社長」
💙「ん?」
♥️「まさか…」
♥️「“処理”してないんですか?」
💙「ぶほっ!!!」
思わずコーヒーを吹き出す。
💙(そんなこと真顔で聞くな!!)
♥️「…仕事でかなり追い詰められてますね」
💙「……」
確かに、ここのところ、
仕事して帰って即寝て…の繰り返しだった。
性処理なんてする暇もなく─────
宮舘は静かに息を吐く。
♥️「私は社長を支えているつもりでしたが」
♥️「少し見落としていたようですね」
💙「いや」
💙「お前のせいじゃ――」
言い終わる前に、
宮舘が一歩近づいた。
♥️「社長」
低く落ち着いた声。
♥️「俺が…」
♥️「相手しましょうか?」
💙「え……」
至近距離で見つめられ、
なにも言葉が出てこなかった──────
つづく。
コメント
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ゆり組の❤️さんの余裕感というか大人っぽさが💙を翻弄してる感じがもうぶっ刺さりでございます💕💕😇 しかもなんとDom/Sub、、好きです。切実に。ゆり組のDom/Subは需要しかないぃぃ💗💗 いつもコメントしてる"りゅず"と同一人物です!あのアカウントは別端末でのアカウントなのでこっちが本垢になると思います!これからも最高の作品待ってます!💘💘
ゆり組……だてなべ………Ω\ζ°)チーン