色々、家事やってたらもう外は暗くなってしまった
そろそろ玲央が帰ってくる頃なのでご飯を作る
今日のご飯は元気なかったからこの前作って褒めてくれたハンバーグにしよ
ハンバーグと、ハンバーグに合うコンソメスープと、栄養が足りないからサラダを作って
僕が作ったものを机の上に置いて
テレビを見ながら、ソファーで怜央の帰りを待つ
ガチャ
と音がしたのでお出迎えに駆け足で玄関へ行く
「おかえりなさい~」
「あぁ、ただいま」
と言いながら僕に抱きついてきた
お、重たい
押しつぶされる
ん?クンクン
なんか嫌な匂い?甘い匂いするけど
僕の気のせいかな?
「なんで俺がこんなことしなきゃなんねぇんだよクソっ」
おぉ~荒れてますなぁ~
元気づけるように「今日のご飯はゆき特製、ハンバーグですよぉ~」
「ほんとうか?」
コクコクと頷き
「ねぇ~ご飯食べよ?」
「無理」
「ふぇ?なんでよ」
「ゆき補給が足りない」
「僕の補給って何?」
「ん~ベッドに行って愛し合うことかな?チュッ」
それを聞いた瞬間僕は目をパチパチした
よ、夜の営みにはまだまだ慣れてない
は、恥ずかしいし、体を見られることにもまだ抵抗がある
って考えてたらお姫様抱っこされて早歩きで寝室に行って
ベッドに押し倒され、そのままキスをする
「んぁ~チュッ」
気持ちいい~
玲央とのキスはとろけてしまいそうになる
もう僕の性器は脈を打ち膨れ上がっていた
もっと感じたい
気持ちよくなりたいのに「よし、ご飯食べるぞ」とお預けされてしまった
ムス・・・
「ん?どうした?ご飯冷めちゃうだろ?」
「いじわる!」って言ったら玲央が笑った
あんまり笑わないから珍しいな~
でも!僕怒ってるんだ
ドS鬼畜野郎
「フンっ!トイレ行ってくる」
「そうか、行ってらっしゃい」と言いながら微笑んだ
トイレでしてやる!
ガチャ
僕の立ったものを取り出して上下に動かす
それだけじゃイけなくて
乳首を掘りながら玲央のことを考える
「ん~玲央~イっちゃうぅ」
ピュピュ
はぁ~僕何やってんだろ
これも全部玲央のせいだ!プンスカ!
ガチャ
トイレを出た瞬間、玲央と目があった
「中で何やってたんだ?」
「えっ、えっと、、、」
「ん?」
「ん~もう!玲央がイかせてくれないから自我してたの!」
「俺のこと想像して?」
ふぇ?なんで知ってんの!これで嘘ついてもいじわるされるだけだし正直に言お
「う、うん」
なんかイラッて来て開き直ったように「悪い?」と聞いた
「いや、むしろ嬉しい」
その言葉が来ると思わなかった
「と、とりあえずご飯食べよ!」
変なことしてたから冷めちゃった
レンジで温め直して一緒に食べる
パクパク モグモグ
うんま~
我ながら美味しい
「ゆき、美味いよ」
ポッと顔が赤くなる、う、嬉しい
「作ってくれてありがとう」
毎回毎回言ってくれる
そういうところがいじわるされても惚れちゃう
僕って惚れやすいんだなぁ~とつくづく思う
コクっと首を動かしまたご飯を食べた
はぁ~美味しかった
「ごちそうさまでした」と2人でいい玲央の食器と僕の食器を食洗機の中に入れて
お腹がいっぱいだからソファーに座って休める
テレビを見ながらぼーっとする
「ゆき、一緒に酒飲まないか?」
冷蔵庫からお酒を出した玲央が言う
僕お酒苦手だしなぁ~でも相手ぐらいはした方がいいよね
「うん、少しだけね」といいまたテレビを見る
玲央がお酒を僕に渡す
「あっ、ありがと」
「礼はキスで」といい玲央が頬を近ずけてくる
何言ってんの!キスするのもまだ恥ずかしいんだから!
で、でも、今日は疲れてそうだし
「わ、わかったよ」
チュッと頬にキスした
顔が赤くなる
玲央はなんでそんなに無反応なんだよ
なにも喋らず普通に座った
「ど、どうしたの?」
深刻なポーズって言うの?顔を下に向けて
「すまない、可愛すぎて立ってしまった」
はっ?
あれだけで?
「ちょっと抜いてくる」
「ま、待ってよ!」反射的ににそう答えてしまった
しまった
「ん?ゆき、もしかして抜いてくれるのか?」
まっ、そうなるよね
も~うんって答えるしかないじゃん「う、うん」
早歩きで僕の元に向かってきて
「じゃあ、よろしく」
「く、口?それとも手?」
「口」と言いながらズボンを下ろしてパンツから大きくて熱いものを取り出す
いつ見ても大きい
外国人?なんじゃないかと思うぐらい
ずっしりしてて長さも、、、
口に近ずけてこの前叩き込まれた仕方でする
________________________________________ゆきの回想
もくもく
「ゆき」
一緒にテレビを見ていたら声をかけられた
「ん?何?」僕はソファーに座ってテレビを見ていた
「俺を気持ちよくしたいか?」
えっ?どんな質問だよ!いきなりすぎる
まぁ~素直に「う、うん?」と答えた
「じゃあ、頑張れるな」
「はい」って言いながら、僕に近ずいて玲央の性器を出てきた
今、頭が思考停止してる
玲央の顔を見たら意地悪な顔をしながら僕を見ている
「早く咥えろ」
「あっ、うん」
口の中に入れる
顎が外れるんじゃないか?と思いながら上下に動かす
「はい、吸う」
言われた通りに吸う
「はい、奥まで咥える」
咥えました
「はい、そのまま上目遣い」
こうかな?目だけ上にあげる感じで玲央を見た
「ウグッ、ダメージがすごい」
???
「はい、離して」
口から出す
んで、玲央が手で上下に動かし、僕の顔に射精した
「可愛い、俺の番」
「俺の精子だらけで嬉しい?」
「う、うん?」
「どうだった?俺のちんこは」
ど、どストレート
「………うん、大きくて熱くて」
「熱くて?美味しかったか」
よしよしと頭を撫でられた
「僕そんなこと言ってないんだけど、、、」
「じゃあ、これから言うように」
「は、はい」
「いい子いい子」と言いながら僕の頭をまた撫でた
そして、そのまま、後ろも調教されました
_____________________________________
って言うなんとも苦い思い出がある
ん~その通りにすればいいのかな?
上下に動かして、気持ちよくなるように頑張った
だけど、玲央は離すことなく僕の口に射精した
コホコホ
「す、すまない」
早く出せといいティッシュを出してくる
でもその頃には飲み込んでしまった
「だ、大丈夫」
「それより、玲央の性器熱くてとっても大きくて美味しかったです」とぎこちない上目遣いをしながら言った
「はぁ~」と言いながら頭をかき
「煽るな、またやりたくなる」
「てか、立った」と言い
僕を持ち上げて早歩きで寝室に行き
押し倒され、朝まで、僕がどれだけ煽ってるかを熱弁しながらしました
当たり前のように朝は起き上がれず、玲央に介護されました
______________________________________数ヶ月後
たまたま買い物行った帰りに本屋さんを見つけた
なぜなら、カメラ目線でソファーに座り片手に首輪のついた男性を抱きながら少し崩れた髪にかっこいいスーツ姿の玲央が写っているでっかいポスターが遠くからでもわかるところに貼ってあるからだ
こ、これ
も、もしかして数ヶ月前に言っていた雑誌の掲載?
しかも有名な雑誌の表紙を飾っている
な、なんで教えてくれなかったの!
し、しかもオメガと撮ってたなんて
最近帰りが遅いのもこの子といるから?
ぼ、僕のことは忘れちゃったのか
ぽとぽとと道に涙がこぼれてしまった
これを買って読み込も
も、もしかしたらこのオメガさんと、玲央が番かもしれない
泣きたい気持ちを抑えて一冊取り
お会計した
家に帰って雑誌に着いているカバーを取り
じっくりと見た
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