京「友一せんぱぁい」
友「まじで着たくねぇ」
天「おい、京あまり調子に、」
誠「なにそこで盛り上がってんだ?」
今一番会いたくないNo. 1の奴に会ってしまった。あいつにこの仮装について言ってしまえば、俺が息をするより早く、心木や志法に言うだろう。天才だからって舐めた口聞いてんじゃねぇよ、クソガキが。
友「チッ」
京「今、クソガキが舐めた口聞いてんじゃねぇよ的な事思ってましたよね?」
誠「?」
天「あー、ひとまず自分が選んだやつを着てみないか?」
誠「いいねぇ!」
友「え、」
京「いいですけど、友一先輩がまだ仮装を選んでないようなので、僕が選んだやつ着せてもいいですか?」
天「いや、それは、」
誠「いいんじゃね!早く着たいぜ!」
天「いいのか?友一?」
まぁ、ここでみんなの雰囲気を壊したらダメだしな、ここは良いとしか言いようがない。
友「あぁ、別に良いよ」
ニコっと、笑顔で返す言葉に京はにんまりと微笑んだ。
続く
コメント
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ごめんなさい!∑(゚Д゚) 色々いじってたらこんな感じになりました…第1.5話は、前に投稿した(今は消してある)やつと同じなので第2話を見る前に見ていただいて欲しいです。