おはようございます。こんにちは。こんばんは。
主の「なまえなどない」でございます。
「とある街の中華屋さん」第16話 アップでございます。
当初予定ではドリパン書くつもりでしたが、まるんが相手になったのでちょい不発です。
・日常どこいった
タイトル詐欺じゃないんですよ?主が書いていないだけで、彼らは出前も他の市民とも交流しています。今のシリアスよりの流れでは、挟み込めないんですよ。テンポとして。
ですので、シリアスの合間にあったはずの一般的な日常シーンは後日小話として公開します(ネタはもう9個もある)
・あの時、警察は何を思っていたのか。
警察視点で見るとこんな感じ。読者の皆様に伝わっていると良いけれど。
・出前人質事件でメンケアなし
犯人がすぐ逃走してしまったので、追いかけることにしか目がいかなかった。小柳含め、誰かが対応したと思っている(思い込み)。
・あとをつけた事
一部の署員のチョケ。そのため上官に共有なし。犯人は多分斎藤。面白そうとか初対面の時の反発もあり、なんか違反したら即捕まえてやるぐらいの気持ち。当然、後で叱られた。
ヘリの高度は160mぐらい離れないとプロペラ音が聞こえるはず。この時の操縦者はそのことを知らないため、自分たちが視認しやすい高度(100mぐらいかな)にいても気づかれないと思っていたが、ぺいんは耳が良いので聞こえていた。
・警告なし発砲
現場に船で向かう途中で横から正体不明のボートが近寄って来たように見えたので、ギャングの船ラークと思い事実確認前に発砲。本来なら現場から離れている事や関連性が不明なら声がけが先。でも、現場からの無線で急ぐ必要があったので、そのまま離れた。
・ビーチでの小柳の対応
警官が市民を撃つわけがないから、どうせギャングだろうという思い込み。現場からの要請(サーマル見て欲しい)があったのですぐ離れた。なのでその場での事実確認や謝罪まで気が回らなかった。
・ LSPDとSGPDの違いが伝わると良いなぁ
LSPD:治安維持のための犯罪対応優先、その過程で市民も守る。
SGPD:市民の生活のために動く。その過程で犯罪対応。
この街の警察はストグラの警察と比較して、だいぶ未熟という設定です。
話中で3人の移住4日めが終わりました。
5日めは主が書きたくて先に書いていたエピソードがあります。字数がえらいことになっているので分割しますが、日を開けないでアップしていきます。
物語全体としてもそろそろ中盤になりますので、お楽しみに。
ではー。
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